今日:46 hit、昨日:68 hit、合計:15,777 hit
小|中|大
47 ページ47
・
ab side
ふっかの卒業発表。
いい意見を持つ人ばかりではなかった。
fk「みんな本当にありがとう。」
kj「ふっかさん元気でな!」
グループの人数が9から8に変わる。
ふっかと出会えたこと後悔はないよ。
でも俺はまだ後悔してるけどね。
その時。
ピロン
ふっかからの通知だった。
fk「阿部ちゃん、家の近くいるから開けて?」
ドアを開けると本当にふっかがいた。
なんで?
よくわからないままとりあえずふっかを家にあげた。
「どうしたのふっか?」
聞こえないはずなのにそれを忘れた俺は普通に話しかけた。
でもふっかは文字を打とうともしない。
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
139人がお気に入り
139人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:sugar | 作成日時:2024年1月30日 15時