愛されSnowGirlちゃん

◎ ページ34

A「だいくんが人の気も知れず騒いでたから言っただけじゃん」




佐久間「Aが体調悪いのも気づかずに騒いでた俺も悪いけどそんな言い方はないでしょ。」




A「…寝る」




佐久間「は？？無視なの？？」



A「だって、大くんがうるさいのg「はーーーーーい」





岩本「そこまで！！！！」




A「は？」






岩本「A、偏頭痛がしんどいのはわかるけど佐久間に当たるのは違うだろ？


　 佐久間も、Aがしんどいの分かってるのにその態度はちげえだろ」





佐久間「…確かに。Aが偏頭痛なんだろうなとは思った」




A「ん(泣

　 またさっくんにも皆にも迷惑かけた…ごめん…(泣」






佐久間「A！それは違う！

　 俺も悪い！女の子の日だし雨の前でしんどいもんね。


　 気付いたけどあたり強くてほんとごめん」




A「さっくん、いや、だいくん


　 ごめんね。大好きだよ」




そう言うと「好きーーーーー！！！！」って言いながら抱きしめてくれる大介




やっぱりさっくんは優しさの塊だと実感した


私はさっくんと抱きしめ合いながら眠りに落ちた









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