LoveHOUSE (ページ3) - 小説

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長妻side

あぁ〜、マジで顕嵐にとられたくないな

今は夜中の3時

隣ではAが寝てる

「Aちゃーん」

A 「…ん？」

「…寝れない」

A 「まだ3時だよ？」

こんな夜中なのにAのスマホの通知の音が何回もなる

「Aちゃんスマホめっちゃなってるね笑こんな夜中なのに笑 LINE？」

A 「LINEかな？」

俺はAにギュッてした

A 「怜央〜笑可愛いな」

「なんか眠くなってきたわ笑…おやすみ」

A 「おやすみー」

てか、Aちゃんって俺のこと好きなのかな？
正直言って分からない

俺は好きだけど

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作者名：Snow-tune | 作成日時：2018年5月10日 0時