��ずるいよ、きみは。 ページ22
総合1位ありがとうございます 😭泣泣泣
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今ひま?
練習の休憩時間、ちょうどいいタイミングでメッセージの通知がひとつ届いた。
差出人は�眞詫ジ磧�
休憩時間だけど。どうしたの、と返信を打っていると、
後ろから康二が抱きついてきた。
｢ Aちゃん！！自販機行くで！ ｣
｢ ん？ あぁ、ありがとう 笑 ｣
｢ そんな大きい声で言っていいの？ ｣
｢ うわっ、Aちゃんだけやからな！しょっぴーついてこんといてや？！ ｣
｢ 誰もついてくなんて言ってねーよ！！ ｣
はよ行こ、と背中を押されてスマホと一応財布片手に部屋を出る。
ルンルン気分で先を歩く康二の後ろで、
�眞呂砲發Δ劼箸朕靴靴�メッセージを送る。
自販機のところいるよ、康二も
会いたいから行っていい?
ふたりがいい
思ってなかった返事に驚きつつ、了解のスタンプを送って画面を閉じる。
ちょっぴりドキッとしたのは気の所為にして。
｢ Aちゃん！何がええ？ ｣
｢ んー、康二のおすすめにしようかな ｣
｢ え、どうしよ！！ ｣
おすすめはこれやけど、でも踊ったあとにこれはなぁ ... と、
飲み物ひとつで真剣に悩む康二が可愛らしくて、
バレないようにくすっと笑う。
ほんなら ... これ！と康二が押したのは結局いつものより少し高めのお水で。
悩んだけどやっぱ水やろ！！とのこと。
｢ あれ、Aちゃん戻らへんの？ ｣
｢ うん、ちょっとここで休んでいこうかな ｣
｢ ほんなら俺もー！！ ｣
まじか、と声に出そうになるのをすんでのところで止める。
�眞呂�来るんだけどなぁ、でもまあいいか。
やめてなんて言いにくいし。
でも一応彼には一言 言っておこうかな。
ごめん、やっぱ康二もいる。
そのメッセージには、既読だけがついた。
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綾香 - たまに誰sideか分からないから名前入れてほしいです。 (2023年4月2日 21時) (
レス) @page43 id: a55e42b054 (このIDを非表示/違反報告)
るな(プロフ) - お話面白いです！誰が話しているのか記名してくださればもっと読みやすくなるかも、、続き楽しみにしてます！ (2023年3月26日 14時) (レス) @page29 id: 35fcb02ad2 (このIDを非表示/違反報告)
ふそて - 初めましてSnowManの小説でこういった夢主のお話あまりないので続き楽しみにしています作者様のペースで構いませんので更新待ってます (2023年3月22日 22時) (レス) @page21 id: 3d2d6636c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サ | 作成日時：2023年3月22日 18時
