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突然の任務 ページ7

Aside

朝っぱらから首領に至急で呼び出された。

又エリス嬢に何かして逃げられたから探して欲しい等の内容だったらぶっ飛ばす←

A「首領、白雪です。失礼します。」

朝なのに真っ暗な部屋で、人気も無ければ物音の一つしない。

…何これ←

五分程其の場でぼーっと立って居たら突然背後の扉が勢い良く開いた。

太「やぁA!今日も清々しい朝だね!今日も君は宇宙一美しいよ!」

私の清々しい朝が一気に汚れたわ←

A「此処首領の部屋何だから少しは大人しくしなさいよ。」

太「釣れないなぁ。Aは。」

森「やぁ。太宰君にAちゃん。急に呼び出して済まなかったね。実は二人に頼みたいことが在るのだが、聞いてくれるかね?」

何処から現れた。先刻迄の静寂と暗闇はなんだったんだ。

A「内容によりますが。」

森「実はこの界隈に我々の存在を脅かそうとしている闇組織がいるのだよ。その組織の数はたった二つ。然し、其の組織の人員が五千人を超える数らしくてね。うちも幹部や構成員をフル活用して潰しに掛かろうと思っているのだよ。」

A「双黒に任せれば一発で潰せるのでは?」

森「其れが面倒臭い事に拠点が幾つもあってね。構成員と幹部に其れ其れの持ち場を設けて闘おうと思っているのだよ。」

A「其れで私もフル活用し、あわよくば私の異能力で拠点を一つずつ潰していこうという算段なんですね?」

森「呑み込みが早くて助かるよAちゃん。協力してくれるかね?」

A「判りました。やります。」

太「首領、私はAの護衛係で…「駄目だよ太宰君。」…はい。」

森「今日中に幹部から最下級構成員までに連絡が行くように取り計らうから連絡が行くのを待っていてね。」

A・太宰「「了解。」」

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太「久々の任務だねぇA。怖くなったら何時でも私の胸に飛び込んでおいでね?Aなら何時でも大歓迎だよ!」

A「太宰なんかに頼る位なら中也とか織田作に頼るわ。」

太「太宰さん泣いちゃう(泣)」

A「泣いて水分不足で干涸らびて死ねば?」←

隣で騒ぐ太宰を無視して任務について考える。

久々に異能を戦闘目的で使うんだ。し抉らないようにしなくちゃ。

少しだけその任務を楽しみにする自分が居た。

戦場→←バー『Lupin』



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マカロン - ご指摘頂けて大変有難く思っております。まだまだ未熟ではありますが、これからもより良い作品を書けるよう尽力致しますのでよろしくお願い致します! (2016年11月28日 21時) (レス) id: 88d69b25b4 (このIDを非表示/違反報告)
牡蠣(プロフ) - いえいえ、此方こそ突然失礼しました。 (2016年11月28日 20時) (レス) id: a7c2b6c73c (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 大変失礼致しました。早急に直します。訂正、ありがとうございます。 (2016年11月28日 20時) (レス) id: 88d69b25b4 (このIDを非表示/違反報告)
牡蠣(プロフ) - 太宰さんは絶対異能力は通じません。夢小説だとしても原作ルールは守ってください。注意失礼しました。 (2016年11月28日 19時) (レス) id: a7c2b6c73c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マカロン | 作成日時:2016年11月28日 2時

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