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織田作の危機 ページ43

A


夜、任務を終えて自宅に帰ろうとしたらたまたま織田作を見かけた。
申し訳なさはあったけど、何となく後を付けてみた。


目的地は…山?


ドォォォン!!!


突然山のてっぺんから爆発音が聞こえた。


A「!?何事!?」


乗っていた車を降りて急いで山道を登る


A「ハァ…ハァ…!」


私がEvil Knightsと闘った時織田作は必死になって抗争に加わってくれた。私の体調も心配してよくお見舞いにも来てくれた。私の相談も聞いてくれた。
あの時、情緒不安定だった私の心の救いになってくれた。言わば、私の恩人だ。
そんな人に何かあってたまるもんか!!


A「織田作!!…安吾!?」


安「A!?…っすみません、僕はこれで失礼します!」


A「安吾!待ってよ!!」


どんなに叫んでも安吾は待ってくれなかった。黒ずくめの男達と共に暗闇に消えてしまった。


織「…A…」


A「織田作!大丈夫!?何があったの!?」


織「太宰に…伝えてくれ…済まない、しゅっぱいだ…と…」


A「織田作!」


その後直ぐに駆け付けた太宰の部下と共に本部に戻り、太宰に話は通したが不安で不安で仕方ない。


太「今日は兎に角家に戻るんだ。織田作は直ぐには目覚めないよ。お見舞いに行くなら明日の方が良い。」


A「判った」


渋々帰路につくも、胸騒ぎは止まらなかった。

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マカロン - ご指摘頂けて大変有難く思っております。まだまだ未熟ではありますが、これからもより良い作品を書けるよう尽力致しますのでよろしくお願い致します! (2016年11月28日 21時) (レス) id: 88d69b25b4 (このIDを非表示/違反報告)
牡蠣(プロフ) - いえいえ、此方こそ突然失礼しました。 (2016年11月28日 20時) (レス) id: a7c2b6c73c (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 大変失礼致しました。早急に直します。訂正、ありがとうございます。 (2016年11月28日 20時) (レス) id: 88d69b25b4 (このIDを非表示/違反報告)
牡蠣(プロフ) - 太宰さんは絶対異能力は通じません。夢小説だとしても原作ルールは守ってください。注意失礼しました。 (2016年11月28日 19時) (レス) id: a7c2b6c73c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マカロン | 作成日時:2016年11月28日 2時

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