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聖ヴァレンタイン日!其の参 ページ34

Aside


あの後どれ位の間太宰の腕の中で泣いていただろう。気が付けば夕陽が沈みかけていた。


太「A、愛してる。」


今なら目の前の男に心から「愛してる」と云える。
何時から太宰の事が好きだったのか、何処に惹かれたのかは判らない。けど、今本当に心から一番信頼しているのは太宰だけだと思う。


A「私も愛してる、太宰」


これから先で私達を待ち受ける運命がどんなものかは判らない。それでも私は太宰と一緒なら乗り越えていける気がする。


太「何があっても私は君の味方だよA。」


私の考えを見透かしたように太宰が云う。


そんな彼に最高のヴァレンタイン贈呈品(プレゼント)を贈ろう。


私と太宰の影が重なるまであと、数糎米(センチメートル)________


__________________________________________

はい!これにてバレンタイン特別編は終了です!

中々本編ではくっつかない二人ですが今回は作者のとてつもなく勝手な都合により←無理矢理くっつけてみました!本編でもちゃんと二人はくっつくので未だもう少しお待ち下さい!
現在書いている黒の時代編で夢主を素直にさせて太宰さんとくっつけるので!


こんな駄作ではありますが引き続き読んでいただければ幸いです。これからも宜しくお願い致します!

安定の二人→←聖ヴァレンタイン日!其の弐



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マカロン - ご指摘頂けて大変有難く思っております。まだまだ未熟ではありますが、これからもより良い作品を書けるよう尽力致しますのでよろしくお願い致します! (2016年11月28日 21時) (レス) id: 88d69b25b4 (このIDを非表示/違反報告)
牡蠣(プロフ) - いえいえ、此方こそ突然失礼しました。 (2016年11月28日 20時) (レス) id: a7c2b6c73c (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 大変失礼致しました。早急に直します。訂正、ありがとうございます。 (2016年11月28日 20時) (レス) id: 88d69b25b4 (このIDを非表示/違反報告)
牡蠣(プロフ) - 太宰さんは絶対異能力は通じません。夢小説だとしても原作ルールは守ってください。注意失礼しました。 (2016年11月28日 19時) (レス) id: a7c2b6c73c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マカロン | 作成日時:2016年11月28日 2時

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