聖なる宴(クリスマス特別ストーリー) ページ20
殆ど会話文です!
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NOside
エ「見て見てA!雪よ!雪!」
A「綺麗ですね、エリス嬢。」
紅「あぁ、愛いのう。本っっ当にAは愛いのう。」
中「おい、誰だよ姐さんにこンなに呑ませた奴。出来上がってるじゃねェか。」
太「そう云う中也だってもう十分酔ってるじゃないか。」
中「あぁ!?るっせーンだよ太宰ィ!今日こそ絶対死なす!」
森「賑やかだねぇ。」
A「銀ちゃん、この
銀「あ、ありがとうございます…」
立「ちょっ、Aさん!酔ってません!?」
広「立原、A君の云う事は聞いておいた方がいいぞ。」
エ「私も食べる!」
A「勿論エリス嬢もご一緒に!」
芥「太宰さん!僕の力を今日こそ…!」
太「えー、今日は楽しい日なんだからそんな血生臭い話は無し無し!芥川君、此処で転がってる蛞蝓を廊下に出しといて。」
芥「しかしっ…」
太「いいから早く。」
芥「はい。」
太「さーて邪魔者は消えた事だし、Aー!」
A「広津さん、このお酒どう!?欧州から取り入れた一品よ!」
広「とても美味い。私より歳上なのでは?」
A「流石広津さん!舌も大人!」
坂「Aさん、私にも頂けますか?」
織「じゃあ俺にも。」
A「勿論!皆で飲みましょ!」
太「(酔っている所為で何時もと口調が違うAも可愛い…。)私にもくれるかい?」
A「はいはい。一寸待ってて。」
織「あのAが…」
坂「太宰君に後ろから抱きしめられても…」
立「跳ね除けない!?」
広「何故最後が立原なんだ…」
太「うふふーむふふー。今日は良い日だねぇ。」
織・坂「(そして何時もに増して気持ち悪い太宰/君。)」←
エ「A!私もギューってして良い?」
A「是非どうぞ((ニコッ」
エ「可愛いー!」
森「エリスちゃぁん!私もー!」
エ「キモイ」
森「酷いよエリスちゃん!」
白い雪がハラハラと降る街の中、その日のポートマフィア本部のビルでは温かくて平和な時間が流れていたそうな。
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オマケ
中「何時か…絶対ェ死なす…太宰ィ…zzz」
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マカロン - ご指摘頂けて大変有難く思っております。まだまだ未熟ではありますが、これからもより良い作品を書けるよう尽力致しますのでよろしくお願い致します! (2016年11月28日 21時) (レス) id: 88d69b25b4 (このIDを非表示/違反報告)
牡蠣(プロフ) - いえいえ、此方こそ突然失礼しました。 (2016年11月28日 20時) (レス) id: a7c2b6c73c (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 大変失礼致しました。早急に直します。訂正、ありがとうございます。 (2016年11月28日 20時) (レス) id: 88d69b25b4 (このIDを非表示/違反報告)
牡蠣(プロフ) - 太宰さんは絶対異能力は通じません。夢小説だとしても原作ルールは守ってください。注意失礼しました。 (2016年11月28日 19時) (レス) id: a7c2b6c73c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マカロン | 作成日時:2016年11月28日 2時