しょっぴー☆ ページ1
舘side
俺たちはSnowManというグループでシェアハウスをしている。
一日の始まりは俺ががみんなを起こすとこから始まる。
階段から近い目黒や康二、阿部を起こし、寝起きの悪いラウと翔太を最後に起こす。
皆体調を崩しがちだから起きてすぐ体温を測らせる。
体温計が各部屋とリビングと和室に置いてある。
ちなみに俺は36.4℃だった。
阿｢おはよー｣
｢おはよ。熱計った？｣
阿｢うん、36.4℃！｣
｢おっけー！俺みんな起こしてくるから朝ごはん作るの手伝って！｣
阿｢はーい！｣
自分で起きて来る人もいるから助かる。
今日は俺と翔太以外仕事だから皆を起こしに行く。
ラ｢あー、眠いよ〜！｣
深｢でも今日美味しいもの食べれる収録なんでしょ？｣
ラ｢そーなの！いーでしょ〜！｣
照｢俺も今日チョコいっぱい食べるよ！｣
深｢なんで皆食うロケばっかなんだよ！｣
なんてご飯を食べながら皆今日の仕事について喋っている。
そんな中目の前のご飯に一口も手をつけてない人がいる。
｢翔太、まだ眠い？ご飯後にする？｣
渡｢ん、眠い。後にする。｣
そう言ってソファに横になってしまった。
俺は翔太のご飯にラップをかけて冷蔵庫に入れ、寝ている翔太にブランケットを掛けた。
渡side
朝いつも通り涼太に起こされて熱を測る。
すると頭が痛いことに気づいた。
音が鳴った体温計を見ると36.8℃と平熱が低い俺からしたら少し高かった。
舘｢いつもよりちょっと高いね。どっか調子悪いとこある？｣
｢大丈夫。たまたまでしょ。｣
舘｢そう？じゃあいいけど。もう朝ごはん出来るよ。｣
｢分かった。｣
俺は頭も痛いし体も少しだるかったけどそこまで酷くなかったから大丈夫と答えた。
朝ごはんが目の前に来るとやはり具合が悪いからか食欲がない。
ボーッとしてしまっていると涼太に
｢翔太、まだ眠い？ご飯後にする？｣
と聞いてくれたので眠いから後にすると答えソファに横になり眠りについた。
目を覚ました時には涼太以外は仕事に行っていた。
舘｢翔太起きた？ご飯食べる？｣
｢いや、起きたばっかだからいいや。｣
舘｢そう？じゃあ食べたくなったら言って？｣
｢分かった。ありがとう。｣
俺はまだ食欲が無く、さっきよりもだるさが増して頭痛も悪化していた。
舘side
翔太が起きてご飯を食べるか聞いたらいいって言うから掃除をしていた。
掃除が終わり、リビングに戻るとまた翔太がボーッとしていた。
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あっぷるくらげ(プロフ) - 分かりました！本当にありがとうございます！ (2021年1月16日 1時) (
レス) id: 50578d3183 (このIDを非表示/違反報告)
ら - オリジナルフラグのことです。作者様は実在の人物の名前を借りて作品をつくっているのでついたままだとルール違反になってしまいます、、 (2021年1月16日 0時) (レス) id: dfacd260c2 (このIDを非表示/違反報告)
あっぷるくらげ(プロフ) - らさん» ご指摘ありがとうございます！申し訳ないのですが、オリジナルとは何か教えていただいてもよろしいですか？ (2021年1月16日 0時) (レス) id: 50578d3183 (このIDを非表示/違反報告)
ら - おりじなるついちゃってます、、 (2021年1月16日 0時) (レス) id: dfacd260c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あっぷるくらげ | 作成日時：2020年8月20日 18時
