お昼 ページ4
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しばらくしてお昼になった
お昼も私の大好きな時間の1つ
もちろん大好きな研磨くんの食べる姿を見れるから
しかも今日は友達が用事で一緒に食べれないから研磨くんをたっぷり見れる、、
気持ち悪い自覚はもちろんある
でもこの気持ちは抑えられなくてどうしても見てしまう
研磨くんはいつも窓側の後ろの席で1人で食べている
、、、、、、朝目合っちゃったけどもう大丈夫だよね
自分のお弁当を食べながらチラッと研磨くんを見る
はぁ〜、、、、、もぐもぐしてるほっぺがめちゃくちゃかわいい、、、かわいすぎる、、、、
見てるうちにいつの間にか自分の箸は止まっていた
、、、、、、、
、、、、、、、
あ、、、お弁当食べないと
私は我に返り少し急ぎめに箸を進めた
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黙々とお弁当を食べていると誰かに肩を叩かれた
私が横を向くとそこにはさっきまでお弁当を食べていた研磨くんが少し俯きながら立っていた
「.......................ぇ」
動揺しすぎてか細い声を出すのがやっとだった
「あ、あのさ、、、俺になんか用、、?」
続く
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作者名：さ ち | 作成日時：2024年3月17日 1時
