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神「なあ、廉と紫耀なんか委員会入った？」
紫「俺は体育委員。廉はなんだっけ？」
廉「俺は図書。係の方が仕事多そうやし、」
『そうだね、テスト前とか忙しそう』
紫「神とAは？」
神「俺らは学級委員。Aは文化祭実行委員も。」
廉「ばり大変やん。」
『そんなことないよ、みんなやりたくなさそうだったから』
うん、やっぱりいい子。
紫「そういえば朝さ、どうやって間に合ったの？
めっちゃのんびりしてたのに。」
『なんでだろうね、内緒笑』
廉「ええやん、教えてや
紫耀が寝坊した時用に知っとかな」
神「朝聞いても教えてくれなかったんだよ。」
『えー、だってさ、、』
Aは少し渋ったけど、すぐに教えてくれた。
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作者名：紫陽 | 作成日時：2020年7月24日 14時
