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ご褒美か....何にしようか。
アメ1個でもいいってって言うなら、ジュースの方がもっと嬉しいよな？
ちょうど目に自販機が入ったので、そうすることにする。自販機で炭酸飲料を買った。
どうせアイツは今から自主練するだろうし、帰る時に渡せばいいや。
その後俺は職員室に戻り、新人研修のレポートを書き終えるため、席についた。
本当はすぐに帰りたいけど、明後日までが期限なので今日やらないとまずい気がする。(明日は疲れて寝そうだから)
めんどくさいなと思いながらも、ペンを動かし始めた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−
こんなのは適当に書けばいいと思っていたけど、以外に時間がかかってしまった。
軽く伸びをして、時計を見れば8時を回っている。
流石にアイツ、帰ったかもな。
そう思いながらも、部室の鍵を締めに行かなければならないので、運動場の方に向かった。
すると驚いたことに、アイツはまだ練習していたのだ。
その姿にグッと心臓が掴まれる。
しょうがない、思う存分やらせてらるか...
そう思って、あえて声はかけずに部室で待つことにした。
俺が中にいたらアイツは驚くだろうか。
アイツがどんな反応するか、少し楽しみだった。
部室のドアを開け、手探りで電気をつける。
明るくなった部室の中で、真っ先に目についたのが...
優「これ....」
床に落ちている真っ赤なもの。
それは紛れもなくユニフォームで...。
でもそのユニフォームは、刃物か何かでビリビリに刻まれた跡があり、無残なものに変わっていた。
背番号は11.....アイツのユニフォームだった。
そして...
優「なんだよこのゴミの量...」
ユニフォームが落ちていた近くのロッカーから、ペットボトルやお菓子の袋などが溢れて床にまで散らばっていた。
そのロッカーを確認すると...またしてもアイツのものだった。
もしかしてアイツ...
とその時。
ジ「先生...？」
ドアの方からアイツの声が聞こえた。
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のぞみ☆(プロフ) - akkorin317さん» 初めまして〜！コメントありがとうございます！私も同じくジェシゆご大好きマンです...ジェシーさんには一生優吾様のヒーローとでも言いましょうか...とにかくずっと一緒にいて欲しいですね！これからもどうぞよろしくお願いします！ (2020年1月8日 22時) (
レス) id: eb2c41acc4 (このIDを非表示/違反報告)
akkorin317(プロフ) - 初めまして！いつも楽しく、ひやひや、もどかしいぃ〜とかなりながら読んでおります。鈴木先生の件はジェシーちゃん来てー！と心から願わずにはいられませんでした。ジェシゆご大好きマンなので、これからも楽しみにしています。 (2020年1月8日 7時) (レス) id: 05790d9b4e (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ☆(プロフ) - sailさん» sail様〜！いつもいつも嬉しいお言葉ありがとうございます...sail様の生活に貢献できてわたくしは幸せでございます！最高のじぇしゆごをお届けできるよう頑張りますので、どうか今年もよろしくお願いいたします^^*) (2020年1月8日 6時) (レス) id: eb2c41acc4 (このIDを非表示/違反報告)
sail(プロフ) - 明けましておめでとうございます！昨年はのぞみ様の小説のお陰でじぇしゆご的に超充実した一年でした！センチメンタルも�眞論萓犬肇献Д昂�のもどかしい距離に悶えながら、毎度のご更新を滅茶苦茶楽しみにしています。今年も陰ながら応援しております…！！ (2020年1月2日 18時) (レス) id: 3614506dac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のぞみ
| 作成日時：2019年12月22日 20時
