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樹side
慎「なー樹。優吾っちってジェシーのこと好きだよな？」
俺と慎太郎と北斗で昼飯を食っている時、突然慎太郎がそんなことを質問してきた。
(ジェシーは委員会のミーティング中)
樹「好きだろうな」
迷わずに俺は答える。
慎「じゃあなんで最近、ゆうごっちジェシーのこと避けてんだよ？そのせいでジェシーめっちゃテンション低いやん」
樹「んー、やっと自分の気持ち気づき始めたんじゃない？ジェシー曰く、デートに行った次の日かららしいじゃん。だからその時に好きって気づいて、どう対応していいかわからなかったんじゃないか？」
慎「えーーー！何を迷うんだよー！俺みたいにストレートにぶつけりゃーいいのにさ！」
北「それは無理だよ！�眞論萓犬論萓犬覆鵑世�ら、たとえ好きでもその気持ちは隠さなきゃいけないでしょ？」
慎「ヤダヤダ！だって好きなものは好きなんだもん！好きなのに嘘つくわけでしょ？そんなのヤダ！」
樹「まぁそりゃーそうだけどさ〜、っていうかさ、ワンチャンゆうごっち自分の気持ち気づいてないパターンあるかもよ？笑」
慎「いやいやいやいやっ！流石にそれは...
ありえるかも...」
北「ありそう。先生超鈍感だし...」
樹「しかも優吾っち！好きになったことないって言ってなかったっけ！？」
慎「うわっ！絶対そうだわ！」
樹「じゃあ俺らが少しお手伝いしてやるか...」
俺らの意見はまとまって、俺達はその日、すぐ行動を起こしたのだった。
車に乗り込もうとする先生を待ち構え、つかれた顔して駐車場に現れた先生を見事確保。
話を聞けばやはり俺達の予想通り、先生は自分の気持ちに気づいていないようで...
めちゃくちゃキレられたけど、きっとこれで先生も自分を見つめ直すだろう。
答えがでるまでジェシーが死ななきゃいいのだが...
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のぞみ☆(プロフ) - akkorin317さん» 初めまして〜！コメントありがとうございます！私も同じくジェシゆご大好きマンです...ジェシーさんには一生優吾様のヒーローとでも言いましょうか...とにかくずっと一緒にいて欲しいですね！これからもどうぞよろしくお願いします！ (2020年1月8日 22時) (
レス) id: eb2c41acc4 (このIDを非表示/違反報告)
akkorin317(プロフ) - 初めまして！いつも楽しく、ひやひや、もどかしいぃ〜とかなりながら読んでおります。鈴木先生の件はジェシーちゃん来てー！と心から願わずにはいられませんでした。ジェシゆご大好きマンなので、これからも楽しみにしています。 (2020年1月8日 7時) (レス) id: 05790d9b4e (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ☆(プロフ) - sailさん» sail様〜！いつもいつも嬉しいお言葉ありがとうございます...sail様の生活に貢献できてわたくしは幸せでございます！最高のじぇしゆごをお届けできるよう頑張りますので、どうか今年もよろしくお願いいたします^^*) (2020年1月8日 6時) (レス) id: eb2c41acc4 (このIDを非表示/違反報告)
sail(プロフ) - 明けましておめでとうございます！昨年はのぞみ様の小説のお陰でじぇしゆご的に超充実した一年でした！センチメンタルも�眞論萓犬肇献Д昂�のもどかしい距離に悶えながら、毎度のご更新を滅茶苦茶楽しみにしています。今年も陰ながら応援しております…！！ (2020年1月2日 18時) (レス) id: 3614506dac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のぞみ
| 作成日時：2019年12月22日 20時
