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とりあえず全ての荷物をまとめてリビングに置く。
それにしても広いなココ...どうなってんだ？
家の中を散策したい気もするが、長い運転で疲労した足腰を休ませたかった。
優「よっこらせ....ｱﾞｱﾞ」
大きなソファに身体を預ければ自然と声が漏れる。
おじいちゃんみたいですね、と笑いながらあいつは、綺麗な緑色のカーテンを閉めた。
...え？待て。なんでカーテン閉めた？
優「お、おい...なんでカーテン閉め...」
ジ「え？着替えるので...」
ダメでした？と首を傾げながら大型犬のくせに子犬のような顔をする。
優「あ、いや別に...」
一瞬でも変な事を想像してしまった自分が恥ずかしい。
でもきっとそれは俺のせいじゃない。
普段アイツが変なことしてくるから...
って...
優「や、やっぱり向こうで着替えろよっ...！」
パンツにまで手をかけるアイツを見ていられなかった。
って言うかなんで俺見てんだよ...！
ジ「先生へんたいー」
優「なっ...///ちげーよ！お前が目の前で着替えるから...」
俺が目を伏せてればいい事だが...
これでは、自分で見ている事を暴露しているようなものだった。
優「な、なんだよ！来るなっ...///」
パンツ以外身につけていない大男がこちらに近づいてくる。
ジ「先生さっきえっちなこと想像してたでしょ？」
優「へっ！？し、してない！」
ホントに？と疑いの目で俺を見つめる。
なんか...危険な匂いがする。
そう感じた俺は、この部屋から撤退しようと立ち上がったその時だった。
優「おわっ！！！」
右腕が後ろに引っ張られたと思うと、そのまま俺はソファーに倒れる形になった。
まずい...
優「ど、どけっ！」
上に乗るアイツを押して退けようと手を伸ばすが、俺は慌ててそれを辞めた。
目の前の巨人は服を着ていない。
そうなれば直接素肌に触れることになる。
そんなの恥ずかしくて無理...
ジ「先生こういうこと考えてたんでしょ？」
ニヤニヤしながら顔を近づけてくる。
優「違うって言ってんだろ！いい加減に...っておい、何してんだよ！」
俺のベルトに手をかける大男。
これ、相当危険な状況じゃ...
何もしないから大丈夫ですよ！と言って笑うアイツを、誰が信用できるか...！
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のぞみ☆(プロフ) - akkorin317さん» 初めまして〜！コメントありがとうございます！私も同じくジェシゆご大好きマンです...ジェシーさんには一生優吾様のヒーローとでも言いましょうか...とにかくずっと一緒にいて欲しいですね！これからもどうぞよろしくお願いします！ (2020年1月8日 22時) (
レス) id: eb2c41acc4 (このIDを非表示/違反報告)
akkorin317(プロフ) - 初めまして！いつも楽しく、ひやひや、もどかしいぃ〜とかなりながら読んでおります。鈴木先生の件はジェシーちゃん来てー！と心から願わずにはいられませんでした。ジェシゆご大好きマンなので、これからも楽しみにしています。 (2020年1月8日 7時) (レス) id: 05790d9b4e (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ☆(プロフ) - sailさん» sail様〜！いつもいつも嬉しいお言葉ありがとうございます...sail様の生活に貢献できてわたくしは幸せでございます！最高のじぇしゆごをお届けできるよう頑張りますので、どうか今年もよろしくお願いいたします^^*) (2020年1月8日 6時) (レス) id: eb2c41acc4 (このIDを非表示/違反報告)
sail(プロフ) - 明けましておめでとうございます！昨年はのぞみ様の小説のお陰でじぇしゆご的に超充実した一年でした！センチメンタルも�眞論萓犬肇献Д昂�のもどかしい距離に悶えながら、毎度のご更新を滅茶苦茶楽しみにしています。今年も陰ながら応援しております…！！ (2020年1月2日 18時) (レス) id: 3614506dac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のぞみ
| 作成日時：2019年12月22日 20時
