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タクシーから降りて俺は驚愕した。
いくら酔っている俺でも、目の前の建物を忘れるはずがない。
鈴「あれ？�眞論萓検�驚いちゃってます？(笑)俺独り身なんで、金だけはあるんですよ！」
優「あ、、、えとっ、俺明日早いから...帰ります
っ...」
こんな偶然ってあるのか...？
なんで鈴木先生がアイツと同じマンションに住んでんだよ！！！
一気に酔いが覚めた気がした。
今乗ってきたタクシーにもう一度乗り込もうと後ろを振り向いたが、すでにタクシーはいなくなっていた。
鈴「何言ってるんですか�眞論萓�...」
耳元でそう呟かれ、ゾクっと身震いした。
ガシッと右腕を掴まれる。
この人ヤバイ...
そう思った時にはもう遅かった。
体を近くの塀に押さえつけられたと思うと、俺の唇に何かが当たった。
優「.....！？」
それが何かわかった瞬間、俺は必死に抵抗した。
優「ヤ、ダっ！やめて、くださいっ...！」
ベタベタと体を触られる。
嫌だ！！！気持ち悪い！！！
抵抗しても相手は俺よりも体格のデカい体育教師。
勝てるはずがなかった。
鈴「�眞論萓献�ワイイ....」
そう言いながらベロベロと俺の首を舐める。
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪いっ！！！
舐められる度に体が震えた。
とその時。
バンッ！と目の前で大きな音が聞こえた。
その音に驚いて目を開けると...
ジ「何してるんですか。鈴木先生。」
物凄い剣幕で鈴木先生を睨みつけるアイツが立っていた。
ぶん殴られた衝撃で倒れた鈴木先生はアイツを見ると、
鈴「ジェシー、こんなことしていいと思っているのか？」
殴られた頬に手を当てながらそう言った。
ジ「先生こそ、そんなことしていいと思ってるんですか？」
そう言って俺たちの方に見せた携帯の画面には、バッチリと鈴木先生と俺の写真が映されていた。
鈴木先生はチッと舌打ちをすると、どこかに消えていった。
助かった、のか...？
ハァと安心感からため息が溢れた。
でも安心している場合ではなかった。
助けてくれたのは...アイツ。
優「......わ、るかったな...」
そう言って一刻も早くその場を離れようとしたが...
ジ「来て...」
そう言われて掴まれた腕を、俺は振り解くことはできずに、引かれるがままにアイツの後をついていった。
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のぞみ☆(プロフ) - akkorin317さん» 初めまして〜！コメントありがとうございます！私も同じくジェシゆご大好きマンです...ジェシーさんには一生優吾様のヒーローとでも言いましょうか...とにかくずっと一緒にいて欲しいですね！これからもどうぞよろしくお願いします！ (2020年1月8日 22時) (
レス) id: eb2c41acc4 (このIDを非表示/違反報告)
akkorin317(プロフ) - 初めまして！いつも楽しく、ひやひや、もどかしいぃ〜とかなりながら読んでおります。鈴木先生の件はジェシーちゃん来てー！と心から願わずにはいられませんでした。ジェシゆご大好きマンなので、これからも楽しみにしています。 (2020年1月8日 7時) (レス) id: 05790d9b4e (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ☆(プロフ) - sailさん» sail様〜！いつもいつも嬉しいお言葉ありがとうございます...sail様の生活に貢献できてわたくしは幸せでございます！最高のじぇしゆごをお届けできるよう頑張りますので、どうか今年もよろしくお願いいたします^^*) (2020年1月8日 6時) (レス) id: eb2c41acc4 (このIDを非表示/違反報告)
sail(プロフ) - 明けましておめでとうございます！昨年はのぞみ様の小説のお陰でじぇしゆご的に超充実した一年でした！センチメンタルも�眞論萓犬肇献Д昂�のもどかしい距離に悶えながら、毎度のご更新を滅茶苦茶楽しみにしています。今年も陰ながら応援しております…！！ (2020年1月2日 18時) (レス) id: 3614506dac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のぞみ
| 作成日時：2019年12月22日 20時
