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次の日。
俺の生活はガラリと変わった...訳でもないが、
ジ「�眞呂擦鵑察爾ぁ�！！」
優「ｹﾞｯ...」
ただ彼と俺との関係が急変したと言える。
体育館で次の授業の生徒を待っていると、一番に乗り込んできた(入ってきた)のはまさかの彼。
体育館の端から端まで猛スピードで走ってくると、巨人はものすごい笑顔で俺の前に立ちはだかった。
ジ「先生、今日もとっても可愛いですね♡」
優「なっ...///」
何を言い出すかと思えばコイツは...
昨日のは夢ではなかったと思い知らされる。
まだ他の生徒が来ていなくてよかった。
ジ「先生？」
優「お前！学校でそう言うこと言うのやめろ！」
ジ「えーー。じゃあ学校以外ならいいってこと？」
優「ち、違う！どこでもダメだ！」
ジ「じゃあ俺の家で....ね？」
優「ふ、ふざけんな！誰が行くかっ....///」
樹「あれれー？♡ﾆﾔﾆﾔ...」
慎「お二人さん、何してるのかなー？♡」
あいつとの話に夢中....にはなっていないけど、気がつくと樹と慎太郎がニヤニヤしてこちらを見ていた。
優「ま、まさかお前ら！このこと知ってたのか！？」
樹「え？笑」
慎「この事って？笑」
優「だからそのっ..///言わなくてもわかんだろ！」
クソ！からかいやがって...！！！
2人はクスクスと笑っている。
ムカつく！！！
優「あーあ！もうダンスやーめた！」
慎「え！え！？ちょっと先生卑怯っ！！！」
優「ﾌﾝｯ!知るか！」
先生をからかった罰だ！
何やら視線を感じて斜め右を見ると、
優「な、なんだよっ...」
アイツがジーッと俺の事を見つめていた。
ジ「先生.....激カワ.....」
優「っっ...////い、いいからさっさと並べ！ほら！早くしろ！！！」
もうなんなんだこいつらは......！！！
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作者名：のぞみ
| 作成日時：2019年11月28日 13時
