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朝、僕は早速職員室に向かった
マネージャーを続けさせてくださいってお願いしに。
もし断られたらどうしようって思ってたけど、監督は優しかった。
待ってたよっと言って僕の肩を叩いた
僕はその後すぐに体育館へ向かった
みんなきっと朝練してるんだろうな
少し不安だった。
急に辞めた僕なんて、いらないって言われるんじゃないかって、、、
僕は思い切って体育館に足を踏み入れた
入った瞬間にみんなの視線が一気に僕に集まる
優「あ、あの、、、この前は急に辞めて、、みんなに迷惑かけてごめんなさい、、、、。
でも僕、やっぱりこの部活が好きで、、、もう一度マネージャーやりたいです、、やらせてください、、、お願いします！！！」
深深と頭を下げた
樹「優吾ちゃん！待ってたよー！」
生徒「おかえりー！！！」
そんな声が頭上から聞こえた
顔をあげるとみんな笑顔で僕を見ている
樹「っていうか優吾ちゃんが謝る必要ないんだよ？悪いのは全部ジェs...「黙れ。」はい...。」
優「ふふ( *´꒳`*)」
みんな暖かく僕を迎えてくれた
とっても嬉しかった
ただそこには鈴木くんの姿はなかった
噂によると、学校をやめさせられたみたい....
あの事が広まっていなくてホッとした
あともう1つ嬉しいことがある
みんなのスポーツバッグには、僕の作ったお守りが付けられていた
裁縫なんてやったことなくて、お母さんに教えて貰いながら一生懸命縫ったものだ
ジェシー先輩のバッグにもついていたから安心した
昨日のことは夢じゃないんだって
後でジェシー先輩に話しかけてみようかな....？
−−−−−−−−−−
ｿﾜ(・ω・｀三´・ω・)ｿﾜ...ｿﾜ(・ω・｀三´・ω・)ｿﾜ..
朝練が終わってジェシー先輩が部室から出てくるのを、僕はドアの前で待っていた
そう言えば割れた窓ガラスも綺麗なものに取り替えられている
ガチャ...
( °o°)ハッ....
樹「あれー？優吾ちゃんまだいたんだー！」
樹先輩だった
優「あ、はい、、」
樹「ねー、あからさまに顔に出さないでくれる？
ジェシーならもう来るよ(笑)あ、来た来た」
え、嘘。僕そんな顔に出てた？
優「っっ...///」
出てきたジェシー先輩と思いっきり目が合った
ジ「.....なに？」
優「い、いえ！特にはっ！！」
ジ「あ、そう」
そう言ってジェシー先輩は校舎へと行ってしまった
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のぞみ☆(プロフ) - sailさん» こちらこそ、読んでいただきありがとうございます！素直になるのはいつのことやら....笑最終章では新たな人物が登場します！これからもお付き合い下さい<(_ _)> (2019年6月11日 8時) (
レス) id: e4012d2b36 (このIDを非表示/違反報告)
sail(プロフ) - 連日更新、超嬉しいです！！「ジェシー先輩〜もうベタ惚れじゃないか〜素直になれよ〜(*^ω^*)www」と悶えてしまう最近の展開…最高です。これからも楽しみにしています！ (2019年6月10日 20時) (レス) id: 59b2054132 (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ☆(プロフ) - sailさん» コメントありがとうございます！レアなジェシー先輩見せちゃいますよー笑一気読み嬉しいです！更新遅いですが待っていてください！ (2019年6月4日 10時) (レス) id: e4012d2b36 (このIDを非表示/違反報告)
sail(プロフ) - 一気読みしました！ほんとに胸キュンです！！クールなジェシー先輩、デレたら別人のように甘々になりそう〜笑。更新をワクワクしながら待っております！ (2019年6月3日 1時) (レス) id: 1d326e3205 (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ☆(プロフ) - owo_cn_158さん» またまたコメント嬉しいです！もっとキュンキュンさせちゃうように頑張ります！笑北斗くんという爆弾をぶっ込みます！そして北斗くんの影響力はヤバイです... (2019年5月22日 7時) (レス) id: d95b49223d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のぞみ
| 作成日時：2019年5月18日 9時
