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덱스「シャネルは好きなタイプとかそういうのはある？」
『うーん、特に考えた事がないけれど…』
『シズニぐらい優しくて、シズニくらい愛してくれる人が好き』
덱스「うわぁ〜…天性的なアイドルだ…笑」
『本心だから笑』
덱스「よく熱愛とか報道されたりするけど彼氏はいる？」
『ううん、ほんとに居ないよ』
『私は仕事人間だからファンの人を優先するし毎日数秒も休めないぐらいキツキツに仕事が入れられてるから恋愛とか考えられないかも…。』
덱스「シャネルはアイドルになってなかったら何してたと思う？」
『うーん、元々はアイドル諦めようと思ったの』
덱스「そうなの？それまたなんで…」
『月末評価中に変に足を捻ってしまって。病院に行ったものの治ったとしても後遺症が残るって言われて』
『アイドルになりたかったものの女優志望に変えようと思ったところイスマン先生に止められちゃって笑』
덱스「そうなんだ、後悔はしてない？」
『もちろん、沢山の家族に恵まれたからね』
『でももし、スカウトされることもなく一般人で居たならって考えると小さなお店を経営してるかも』
덱스「お？笑 小さなお店を経営するの？」
『うん、食べる事が大好きだからきっと定食屋でもしてると思うな笑』
덱스「それでは本格的にシャネルの冷蔵庫を見てみましょう〜」
「開けていいですか？」
『もちろん笑』
덱스「シャネルが冷蔵庫の中身を紹介してくれる？」
「Okay〜、最初にチーズ」
덱스「大量にチーズがあるね…？笑」
「チーズがほんとにほんとに大好きで」
덱스「お、インスタントのお粥なんて冷蔵庫に入ってるの？」
「仕事から帰ってきて何も食べてない時だったり小腹減った時によく食べてるの」
덱스「さ〜、デックスのガンマンのお時間です」
「どのお菓子が欲しい？」
『うーん、あの黄色のパッケージのやつ』
덱스「ほんとにチーズ好きなんだね笑」
덱스「うわぁ〜、3発当たったの久しぶりだよ…」
『凄いね、命中率100パーセント』
덱스「シャネルもやってみる？」
『ううん、私がやったらきっと外れちゃうよ笑』
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作者名：環奈 | 作成日時：2023年10月11日 2時
