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タイガ「でも国の光には勝てないよ。」
ユウゴ「勝ち負けの問題じゃない。 光を支えるのが影である俺たちの使命でしょ?」
そりゃあ、俺たちはSnowManさん達みたいに派手に魔物はやっつけられないけど、
情報収集とかで手助けなら…
ジュリ「そーいやタイガ、ダイスケさんどうだった?」
タイガ「折れ方が複雑で、完治には時間かかりそう。」
シンタロウ「人形使い、だっけ? その西人。」
タイガ「うん。」
ジェシー「WestBoysねぇ…」
ジュリ「俺、昼間チラッと見た。 結構若いよな。」
ユウゴ「うん。 確か、全員10代後半。」
ホクト「若っ…」
シンタロウ「魔力のコントロールまだ上手くいかない時期じゃない?」
ジェシー「うん。 俺たちでも抑えられない時あるよ。」
ジュリ「魔法は精神の魂から放出されるもの。 ちょっとでも精神が揺らぐと、すぐに魔力が暴走する。 そんな不安定な歳で国の頂点に立つなんて……」
嫌な予感がする。
そう思った。
ユウゴ「で、改めて来月の活動内容なんだけど…」
ホクト「お前もっとそっち行けよ。」
タイガ「後から来てその態度はどうかと思う。」
ジュリ「喧嘩すんなー。」
シンタロウ「ちょちょちょジェシーっ! 食べてるっ! ルリルリ(蝶の名前)食べてるっ!」
ジェシー「あっ、おいこらパズ(鳥の名前)っ! ペッしなさいっ、ペッ!」
ユウゴ「だからー…! 話を聞けーっ!!」
こいつらをまとめることは無理なのかな…?!
こんな俺たちですが、これからも応援お願いします!
西サイド…
リュウセイ「キョウヘイ様。 本日の仕事はこれで終わりです。」
キョウヘイ「おう。」
ジョウイチロウ「なぁなぁ。 なんで月闇の夜にしたんや? まだ半年もあるやん。」
ケント「わかってへんなぁジョーくん。 ハンデやハンデ。 いきなり戦ったら新人くんたちが可哀想やろ?」
ジョウイチロウ「あー、なるほどな!w 確かにそれは可哀想やわw」
ダイゴ「、シュンスケ?」
シュンスケ「っ、…ん?」
ダイゴ「最近ぼーっとしてること多いで。」
カズヤ「どっか具合悪い?」
シュンスケ「っううん、何もないよ! その…新しい術考えてただけ!」
カズヤ「あー、なるほどな!」
ダイゴ「さすが術使いやな。 頼りにしてんで。」
シュンスケ「おん、任せて…!」
キョウヘイ「いうてあの東や。 手だけは抜くなよ。」
ジョウイチロウ「わかっとるよ。」
ケント「楽しみやなー!」
シュンスケ「……」
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夢幻姫(プロフ) - ももさん» コメントありがとうございます。すみません、書きたいものをすぐに書いてしまう悪い癖がありまして、放置してしまいました…せっかく見つけて読んでくれていたのにすみません_| ̄|○ 近々続きを書きますので、もう少しお待ちください! (8月9日 19時) (レス) id: 5f094c6618 (このIDを非表示/違反報告)
もも - こんにちは。コメント失礼します。私は夢幻姫さんの別な小説を読んでいるものです。最近そちらの小説を書かれていないようなのですが、今後、お話は続いていくのでしょうか?夢幻姫さんのお話はどれも面白いので、もしそうだったら別なのを読みたいと思っています。 (8月9日 19時) (レス) id: c1ab638b45 (このIDを非表示/違反報告)
夢幻姫(プロフ) - 麻耶さん» コメントありがとうございます!頑張ります!是非楽しみに待っていてください! (2023年5月11日 7時) (レス) id: 5f094c6618 (このIDを非表示/違反報告)
麻耶 - 続き待ってます! (2023年5月10日 23時) (レス) id: 6a6eda54e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢幻姫 | 作成日時:2022年5月1日 18時