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そしていよいよ入団試験開始の時間。
「ヤミさん遅かったですね」
「あー、ウンコしてた」
「うわー、相変わらず下品な・・・・」
「なんだとコラ」
「ちょっ！いたいたいたい！！！！」
「お前たちいい加減にしろ、そろそろ行くぞ」
ノゼルさんがいい、控室を出て会場へ。
団長たちが会場に来れば湧き上がる歓声。
一方アスタとセッケ、ユノは現れた団長たちを見上げる。
「銀翼の大鷲団団長、ノゼル・シルヴァだ」
「あれが、」
「魔法騎士団の団長。・・・すげぇー髪型だな、前見えんのかな？」
「紅蓮の獅子王団団長、フエゴレオン・ヴァーミリオン。紅蓮の名の通り炎創生魔法の使い手らしい」
「はぇー・・・」
「翠緑の蟷螂団団長、ジャック・ザリッパー」
「蟷螂ってなんだ？」
「カマキリのことさ、ジャック団長は裂断魔法で大地すら真っ二つだって」
「おぉすっげー！」
「でもカマキリは勘弁だなー。虫なんてかっこ悪くね」
「碧の野薔薇団団長、シャーロット・ローズレイ・・・様。美しい」
「シスター・リリーの方がきれいだな」
「碧の野薔薇団にはあの“月下の野薔薇姫”がいるんだ。知ってるか？」
「？なんだそれ」
「シャーロット団長も美しいがその方も美しい！ほらあそこにいるだろ」
とセッケがシャーロットの後ろにいるプラチナブロンドの女性を指さす。
「ん？あれは」
「碧の野薔薇団副団長、A・ノヴァクロノ。魔法帝の姪だ」
「なっ！魔法帝のぉぉぉぉ！！！」
「魔法の中でもレアな魔法、光魔法の使い手だ」
「おぉ！すっげー！！」
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†NANA†(プロフ) - ページ1で、「輝き」が「輝く」になっています。 (2019年9月3日 23時) (
レス) id: 9d78a5537a (このIDを非表示/違反報告)
水上カレン(プロフ) - あの過去編 アスタとユノ出会い編 〜２〜 のアスタのセリフ魔法帝が魔法手になっていました (2018年5月13日 13時) (レス) id: 1ed597b6ce (このIDを非表示/違反報告)
つばさ - とーってもハマりました (2018年5月12日 11時) (レス) id: 98a9212de7 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア(プロフ) - 誰かcssって何か教えてくださいませんか…？ (2018年5月3日 22時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫のセナ(プロフ) - 主の受験番号がNo14では115番なのですが、No16では120番になってます。 (2018年5月3日 13時) (レス) id: e643fa53fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tOuka | 作成日時：2018年4月13日 13時
