50話 ページ1
光啓Side
Aは叔母さんの家に行く時から不安
そうだった
けど俺が手を繋いだだけで安心してくれる
なんて嬉しかった
車だって助手席に女乗せたことなんてA
が初めてだった
日『起きて?公園のとこ着いたから』
あ『へっ?あぁごめん寝ちゃってた(笑)』
へっ?って可愛いな(笑)
けど俺は隆弘って奴のとこに戻っちゃう
と思ってた
だから
日『俺さ、ここの玄関の前らへんまでしか
行かないけどいい?』
あ『玄関のとこまで来てくれればいいよ……』
日『………………大丈夫、大丈夫 俺いるし』
そう言って頭を撫でてあげた
俺が君にしてあげられることはこれくらい
しか無かったから
(ピンポーン)
隆「はーい?……A?あぁこの前はごめんな…
んで隣の男は?」
まぁ俺のことを言ってるんだろう
その後Aは置いてきた荷物を取りに行った
隆「んでお前は?彼氏?」
日『あぁ俺?まぁ彼氏ではないけど』
隆「あぁじゃあ好きでもないんだ じゃあ
Aはまだ俺のだ」
日『俺はAのことが本気で好きだ
お前なんかより幸せに出来る自信がある
これ以上Aに近づくな』
そう言い放った
そしてまだかなと思って家の中を見たら
こっちをAが見てた、
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maaai(プロフ) - もう終わってしまうのですか？悲しいですが最後まで見届けます！！ 受験頑張って下さい (2017年10月17日 0時) (
レス) id: 686d27e236 (このIDを非表示/違反報告)
くるみん(プロフ) - ピンク、お願いします！！！気になって仕方ありません！！！ (2017年9月24日 12時) (レス) id: a169d2dcf0 (このIDを非表示/違反報告)
みう(プロフ) - PINK 入れて欲しいです (2017年9月23日 22時) (レス) id: 7b8eee88f5 (このIDを非表示/違反報告)
okamemi38(プロフ) - ピンク入れて欲しいです！ (2017年9月21日 18時) (レス) id: 42f377db8f (このIDを非表示/違反報告)
沙那(プロフ) - ピンク入れて欲しいです！ (2017年9月20日 0時) (レス) id: 2478ad688c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーたん | 作成日時：2017年4月5日 12時
