+ ページ6
・
『【1】桐山照史
【2】松尾太陽
【選択者】吉野晃一』
あぁ、ついに、、
[選択された方は指定場所に移動してください。]
晃一「なぁ、これさ、行かなあかんの?俺行きたないねんけど、、」
そうだよね、、
照史「行かなあかんやろ、、。しゃーないやん、。」
太陽「おれ、、」
そっか、、照史くんと晃一君仲いいもんね、、
つらいよね、、
照史「行ってみるしかないよ、。何かわかるかもしれへんし、」
太陽「そ、やんな」
太陽くん、泣きそうな顔してる、、
そりゃそうか、、晃一君はきっと、仲いい照史君を選ぶだろう。
≪制限時間は一時間です。もしボタンを押しそびれたり、ボタンを押さなかったら、選択者が死にますのでご注意を。残り55分です。じっくり考えてください。≫
何がじっくりよ、、。
それにどっちにしろ人は死ぬ、、そうゆうことなんじゃん。
何してもダメじゃん、、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
淳太「なあ、晃一、、お前は誰を押そうとしてる?」
あ、よく重岡君といる中間君。
よく4人でいるのを見たことがある、、
晃一「選べへん、、二人とも殺したくないし、、わがままかもしれへんけど、俺も死にたくないねん、」
そ、りゃそうだよね、、
あ、残り30分だ、、
・
・
34人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さ | 作成日時:2018年4月24日 21時