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迷子 ページ5
ヨシヒコ達は深い森の中を彷徨っていた。
三「ちょっと、ヨシヒコ!ちゃんと道分かってんの?!」
森「道に迷うのも無理は無いだろ。仏が東の村しか言わなかったんだからよ」
岡「男は黙って歩くのみ」
森「何だよ偶にはいい事言うじゃん」
井「いい事なのか…?」
三「とにかくさ地図無いの?地図」
井「そういえば…冒険へ行く時何か持たせられたな…」
三「え!マジで?!」
森「ヨシヒコも偶には役に立つな」
岡「で…その地図は………」
井森三岡「破れて何もみえねぇ」
森「前言撤回な」
岡「あっ、そうや。道に迷ったときは目印を木とかに付ければいいって」
井「じゃあ彼処から付けようか」
岡「そしたら何かの拍子で東の村に着くかもよ」
森三「さすがオカダー!!!!」
通る度一つ一つ木に石で大人気マスコットキャラクターのイ○ちゃんマンの絵を印として書いていった。
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作者名:平子 | 作成日時:2016年12月3日 15時