ヨシヒコ ページ1
それはとある日のお話 ____
井「にしても何処なのさぁ玉って」
森「仏がクッソ下手くそな説明じゃ分からなかったか…確かにそれもそうだけど」
__ 回想
森「あ、アレ…ちょ、はい」
モヤモヤとした雲が集まり仏が現れるだろうと予測してはモリタはヨシヒコに仏が見える様になる眼鏡を渡す。
井「あ…仏。あの何処に向え…」
長「あー、ね。あーえと、東の方角に何とかの村ってのがあるからそこに向かってー…俺今忙しいの」
森「飯にだろ、ちょっとは真面目に働けよ」
三「そーだ、そーだ。飯と俺らどっちが大事なんだよ」
長「どっちって…うーん」
森「悩むなよ」
岡「とにかくもう少し詳しく村の情報ってのあらへんの?」
長「詳しくは分からないんだけど其処の人が玉を持ってるってのは確からしいよ。んじゃあね」
井「仕方ない、東の村に向かおう」
森「あの仏に素直に従っちゃうってどうなの…」
_____
三「もうさ、ちゃっちゃと見つけてちゃっちゃと終わらせようよぉーもう歩くの疲れた」
岡「休息ってのも必要だね。休もうか」
ヨシヒコ達はオカダーの発言により休息をとることにした。
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作者名:平子 | 作成日時:2016年12月3日 15時