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38cm ページ22

［グループ〈X〉バトル評価 当日］









［会場には、101人の練習生達を評価するために集まった約1000人の国民プロデューサー達が！！］









“ ミニヤ、ヌナがたくさん愛してるよ “









“ ウソガ！あなたの顔は国を救った！！“









“ テスンア、あなたがゾンビなら私は噛まれてもいい “









“ ウンサンア！国プの力でデビューまで！がんばれ！！“









“ ウギヤ！もしも願いが叶うならあなたの眉毛で泳ぎたい！！“









［メイク室］









［練習生達が、国プ様に会うために準備中］









“ うわぁ...、ウギヒョンやば... “









“ あれ人間か？まじで(笑) “









“ 本気で隣に並べない “









“ 個人的に両親様に会ってみたい。多分あれだよ、エマ・ワトソンとか “









｢あそこにいらっしゃる青色のスーツの方見えますでしょ？我らのキム ウギです。うちの子です｣









［自慢げにカメラに話す、キム ウソク練習生］









｢ウギは、僕とスーツ色違いなんですよ。知ってました？よく目に焼き付けてください。おそろいってやつです｣









［そこへやってきたキム ウギ練習生］









｢ｲﾔｧ...ウギヤ、ビジュアル爆発だね｣









｢なんですか｣









｢ほらぁ、髪のセットとか〜メイクとか〜｣









｢そうやって褒めまくってウソギヒョンにアイスを奢ったあの日の夜、僕忘れてませんから｣









｢ウギヤ...！｣









｢ウソギヒョンもかっこいいですね｣









｢ウギヤ！！ヒョンがアイスいっぱい買ったげる！！！！｣









｢ありがとうございます〜(笑)｣









［アイスの約束をとりつけて、華麗に去っていくキム ウギ練習生］









［キム ウギ練習生には弱いキム ウソク練習生］









［ニコニコとしているキム ウギ練習生はもしやツンデレ...？(笑)］









｢まじでウギって可愛くないですか？ワンピックなんです。｣









｢微妙に冷たい感じもいいですよね〜、だけど僕に甘えてくる時が、最高級の黒毛和牛並に可愛いんです〜｣









｢あ、あと寝落ちしそうな時もオススメです〜｣









［おそらくキム ウソク練習生がこの番組に出演してから1番言葉が多かったと思われるこのシーン］









［あまりにも長いためカットです］

38.2cm→←37.1cm

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