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重「A〜。ちょい来てや。」
「ん？なんや？」
重「手首出してや。」
Aの手首に、俺の香水をつけた。
一応、昨日ええ匂いって言われたから。
「わぁ〜。大毅くんの匂いや〜。
ええ匂いやな。ギュってされてるみたいやな。」
まって、かわいすぎやろ？！
あかん。
「ほら、大毅くん行こ！」
.
重「うーん。迷うわ。」
アクセサリー店でどのピアスにするか迷ってます。
「大毅くんは、こっちが似合うんちゃうかな？」
重「これ？でも、これもよくないか？」
「うーん。どれも大毅くんに似合いすぎて、迷う。」
重「せやな。あ、A他のところ行っとってええで？」
「うん。わかったー。」
うーん。ほんまどうしよ。
よし、これにしよっと。
Aのところへ行くと。
なんか、カップルにぴったりのコーナーでずっと一つのピアスを見てた。
重「A？決まったで？」
「…あ、うん。じゃあ、外で待っとくね。」
Aが行ったあと、みてたピアスをみると、
シンプルなデザインのピアスやった。
カップルで片方ずつ付けるんやな。
よしっ。
.
それから、Aの服買ったりして、家に帰った。
貴、重「ただいまぁ〜。」
重「A、ソファ座って待っとってや。」
「うん。」
これとこれと。
重「ピアスあれから迷ってん。
結局これにしたでー！」
それは、Aが見てたピアス
「あ、それ。カップルのやつやんか。」
重「ええやんか。Aと一緒とか全然ええで？」
「でも、開けたことないで？」
重「大丈夫や。俺が開けてやるから。」
俺は、近づいた。
そしたら、俺の服を掴まれた。
「怖い…」
重「大丈夫や。一瞬で終わらせるから。」
カチッ。
重「よし、これでピアスも付けておっけー。」
「見てくるー！」
Aは、鏡の前に立ってめっちゃ騒いどる
重「俺も付けるか。」
「えへへ〜。大毅くんとお揃いやん。」
こんな、喜んでくれるとは、思わへんかったわ。
メンバーに自慢したろ。
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ちーちゃん - 私もすごく面白いと思います！ この先が楽しみなのでシャオランさんのペースで頑張ってください！ (2017年8月12日 11時) (
レス) id: 27f3ba7b43 (このIDを非表示/違反報告)
jw李恩 - 消さないで欲しいです！とてもいい作品だと思って読んでます！少しでも読みたいと思っている人のためにも書いてください！ (2017年8月12日 0時) (レス) id: 4e7deaa275 (このIDを非表示/違反報告)
虹色モンブラン(プロフ) - 他の方が言っているように、待ってる人はたくさんいます。諦めないでください。 (2017年8月11日 23時) (レス) id: 78323a5f71 (このIDを非表示/違反報告)
奇抜天然恋愛マスター(プロフ) - そんな、消すような作品じゃないです！めちゃくちゃ面白いです！決めるのは作者さんですが、わたしは消さないで欲しいと思ってます。これからも更新頑張ってください！ (2017年8月11日 23時) (レス) id: 3e73c7cb1d (このIDを非表示/違反報告)
りほ(プロフ) - 作品を作り初めて完結させへんって、ずるないですか？少なくとも356人のお気に入り登録した人達は待ってると思います。好きやから消さないで言うとるんです。せやから、消さへんで更新続けてくれませんか？ (2017年8月11日 21時) (レス) id: caf0a8ac75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シャオラン | 作成日時：2017年8月9日 22時
