Six to Ten

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村上「Aちゃん、
ちゃんと持っててよ！？」

「持ってる持ってる！」







ジャニーさんがくれたカーテンを
高身長組がセッティング中



小さい私は完全にアシスタント









深澤「めちゃくちゃ高級あるじゃん(笑)」

宮舘「さすがジャニーさんだよね」









存在感ばっちりの高級カーテンを
みんなで眺める









村上「ねえ！お腹すいた！」









ラウールの一言で時計を見ると
14時を回っていた


各自片付けに必死で
時間を忘れていたらしい









宮舘「冷蔵庫はあるけど食材がない(笑)」

岩本「買いに行く？」

佐久間「この辺コンビニとか
スーパーあったっけ？」

目黒「少し行ったところにありましたよ」









平日のお昼下がりってこともあり
全員でお散歩ついでに
近くのスーパーまで行くことになった









目黒「Aそれでバレないの？」

村上「Aちゃん
いつもそんなんじゃない？」









私の服装に反応する蓮とラウール









渡辺「そのくだりさっきやったから(笑)」

阿部「デジャヴすぎ(笑)」









翔太くんが得意そうに笑う








「ひーくん？」









スーパーに到着し、
各自食べたいものをカゴに入れる

ふと見るとひーくんの姿がない

スーパーの中を探すと
お菓子売り場に座り込む大きな背中を発見

その手には大好きな『フルーツの森』









岩本「2個買おっかなあ」









いい年の大人がお菓子片手に
真剣に悩んでいる姿が面白くて笑っていると









深澤「Aー？いくよー」









カートを引いたふっかが迎えに来る









「ほら、ひーくん行くって！」









ふっかに向かって小走りで行く
後ろ姿を追いかけた

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