原石たちのBL小説 (ページ9)

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2ST ページ9

SixTONES全員高校生です。北斗くん以外のメンバーは、身長は現実と同じで北斗くんだけ10㎝ぐらい現実とは違う設定です。みんな同級生です。

樹side

樹「なーみんなで王様ゲームやろうぜ」
S「やるー」
樹「少しルール変えて名指しありにしようぜ」
ジ「めっちゃ楽しそうじゃん」
多分、北斗以外みんな考えてること一緒だな。
絶対北斗に変な命令するじゃん。まぁ俺もだけど

「王様だーれだ」
高「俺王様だーまずは、番号でいこうかな。
　 4番が1番の膝に座る」
ジ「俺1ばーん、4番だれー？」
ジェシー絶対4番が北斗であるように願ってるじゃん
北「俺4番」
ジ「やったーーーーーーーーーーーーー！！！！！
　ほくちゃんおいでー」
北「ジェシー俺重いよ」
ジ「全然軽くて心配になるくらいだよ、よいしょ」
　［北斗を持ち上げて膝に乗せる］
慎「ジェシーの膝に乗ってる北斗かわいー！」

「王様だーれだ」
樹「っしゃーー！俺王様！！何にしようかなー」
どうせなら北斗狙いたいなー
樹「じゃあ、3番と5番が5秒間ハグ」
京「俺3番だよー」
5番北斗だったら俺の好きなきょもほくなんだけど...
高「俺5番」
京・樹「なんだよコーチかよ」
高「俺じゃ悪いかよ!」
慎「お二人さん5秒間ハグですよ」
京「いくよー、5、4、3、2、1、0はい終わりー」
慎「ジェシーと北斗が喋らないと思ったら2人で
　イチャイチャしてるんですけどー！！！！！！」
樹「あーーー、ジェシーずりぃー」
北「別にイチャイチャなんてしてないもん」
京「してない”もん”だってかわいー」
ジ「こんなかわいいほくちゃんを膝に乗せてられるな
　んて幸せだなー」
高「うぜぇーー」

「王様だーれだ」
京「俺王様だーーーーーーーーーー」
高「うるせーな」
京「そろそろ名指しにしてみよーかなー」
きょも、絶対北斗関係の命令にするじゃん
京「じゃあ、北斗耳貸して」
北「？」
京「........................」
北「分かった。ジェシー一回おろして」
ジ「いいよ。はい」
何命令したんだろうなー？
なんて考えてると北斗が俺に向かってくる。なんかしちゃったっけ?
北「じゅーり！ほくのことすき？///」
あーーーーかわいーーーーーーーー、尊すぎる！
樹「大好きだよ。言葉では表せないぐらい好き！！」
北「ありがと///ほくもじゅりのことだいすきだよ///」
かわいいーーーーーーーーーーーー
慎「きょもなんて命令したの？」
京「樹にいつもお世話になってるから俺の代わりにお
　礼伝えてって言った」