原石たちのBL小説 (ページ5)

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北斗side

カメラマンさんは俺の履いているズボンを無理矢理脱がせてきた。
北「ちょっと、やめてください」
カ「この事僕の会社の社長に言っても、無駄だから、
　大人しくしときなよ」
ズボンを無理矢理脱がせられて今パンツしか身につけてない状態なので恥ずかしいし、廊下に出で助けを求めることをこの格好なのでできない。

カ「やっと大人しくなったね。じゃあ勉強させてもら
　うね」
カメラマンさんは俺のお尻に手をつけて、もう片方の手で俺の脚を触ってくる。
内腿を触ってきたりするから、嫌な気分になる。

カ「脚の付け根の所とかは、結構いい感じに撮れるし
　買う人も結構いるから今度はそこが見える衣装に
　してもらいたいから、どういう風に撮るか練習し
　たいから、これも脱がせちゃうね」
と言って俺のパンツを脱がせてきた。パンツも脱がされてしまったので俺は、産まれた時の姿になってしまった。

カ「下半身もいい体してるね」
そう言ってまたお尻に手をつけてきた。今は、身につけているものがないから、直接触られているので早くこの時間が終わって欲しかった。

カ「脚の付け根触るねー。いいねー。これは、絶対売
　れるよ」
脚を触られてるだけで嫌だったのに、脚の付け根はもっと嫌な気分になる。
北「あのー、もう大丈夫ですか?」
カ「まだ、勉強してない場所があるからなー」
北「あとどこやるんですか?」
カ「お尻とかその前の方とかまだ勉強してないから、
　そこやったら終わりかな」

やっと終わりが分かったけど、お尻ってずっと触ってるじゃん！！しかも前の方って撮影で撮らなくない？

北「あの、お尻とか前の方は撮影で撮らないと思うん
　ですけど...」
カ「さすがにそこは撮らないけどお尻とかを勉強し
　ておくと、ポーズが変わったりしてより良いもの
　が撮れるから、あと少しだから勉強させてね」

カメラマンさんは俺の後ろに回ってきて、お尻を撫でたり手をお尻のとこで握ったりしてきた。

北「あの、もう大丈夫だと思うんですけど」
カ「後ろは、もう大丈夫だよ。最後は前だね。」
北「前は、触るのはやめていただきたいんですけど」
カ「じゃあ今から言う3択で北斗くんが良いのを選ん
　でね。僕が触って勉強するか、じーっと見るか、
　北斗くんが僕が指示したように自分で動かすか、
　どれなら大丈夫なの？」

どの選択肢も嫌だけどこれをやらないと帰れないから