原石たちのBL小説 (ページ35)

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樹side

京「じゃあホストをやるかは別でどんな感じか今日見
　るって感じでいいんじゃない」

高「それならいいんじゃない？」

樹「じゃあ北斗、今日は見るだけね」

北「はい！！！」

京「あと敬語ないしね！」

北「でも拾われてる側なんで...」

慎「そんなの関係ないよ！
　同じ家に住んでるんだから家族同然！！」

北「じゃあ敬語やめる！」

これからの生活楽しくなりそうだな

ジ「ねぇもう行かないとじゃない？」

高「本当だ！みんな車乗れ！」

１台の車に６人は狭くて、運転席、助手席1人なんで
４人残っちゃうから前から2番目の列に慎太郎、きょも、ジェシーの順番で座って北斗はジェシーの上に座っている

北斗はさっきから

北「何で俺だけ上なの？」

と言っている

樹「逆に慎太郎とかがジェシーの上にいるの想像して
　み？」

北「っふふww」

想像しただけで笑っちゃってる

慎「何で笑うんだよぉー」

北「ジェシーの上に慎太郎がいるのはおかしい」

樹「でしょ？だから北斗が1番合ってるから！」

北「ジェシー重くない？」

ジ「大丈夫！軽いよ！」

高「よし！北斗ついたよー！」

北「おーー！ここがみんなの職場かー」

高「職場ってww」
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高「店開けるぞー」

樹「オッケー」

まぁ俺は人気No.１なんでお客さんは結構くる。

樹「ほくとー、ここなら全体見渡せるからここで見て
　てね」

北「わかった！」

だんだんタメ口にも慣れてきたな

店を開けて10分15分したら俺ら全員にお客さんが必ず1人はいる

今日は全員攻めの日だな
北斗は俺たちを順番に見ている
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樹「あ"ぁー疲れたぁ」

北「みんなおつかれ」

ジ「ほくちゃんどうだった？」

北「みんなかっこよかった！
　ますますやりたくなった！」

やったとしても北斗は攻めではないだろうね

高「じゃあさお試しみたいな感じで明日1人だけ相手
　してあげれば」

慎「ダメだよ！北斗襲われちゃう！」

北「？？」

高「そういうのはダメだって言っとけば大丈夫！」

北「明日いいの！？」

高「いいよ」

北「やったーーーー」

明日は大変そうだな

京「今日はとりあえず帰ろー」

樹「そうだな！」

慎「ただいまーーー」

ジ「おかえりーーー！ただいまーーー」

慎「おかえりーーー」

高「お前らうるせぇーよ」

京「早く中はいろーよ」

入ってきて早々色々渋滞している