原石たちのBL小説 (ページ20)

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京本side

北「じゃあいくよー」

慎「北斗の記録は、えっとー10.2です！！」

結構柔らかくない？

京「俺らからは慎太郎で！
　ダンスとかやっててやわらかそうじゃん？」

ジ「確かに！」

慎「じゃあやりまーす」

高「慎太郎の記録10.6です！」

北「えっ！！！！」

樹「あれ？北斗何だったっけ？」

ジ「10.2だよ！」

慎「0.4の差だったのに北斗残念だったね」

北「また、変態の命令聞かないといけないじゃん！」

京「慎太郎が命令決めていいよ！」

慎「マジィ！よっしゃーー！何にしようかな？」

最初の命令はほとんど様子見みたいな感じだったからそろそろ踏み込んだ命令になるかもなー！

慎「あ！北斗俺らがいいって言うまでトイレ行っちゃ
　ダメだよ！」

高「慎太郎もなかなかの命令するな！」

北「行きたくなったらどうすればいいの？」

慎「俺らの気分によっていかせてあげるか我慢させ
　るかになる！」

北「始まる前にトイレ行っとけばよかった...」

ジ「ほくちゃんトイレもう行きたいの？」

北「ちょっとだけね」

樹「慎太郎ナイス」

トイレ行きたいのに我慢する北斗絶対可愛いじゃん！

ジ「次、北斗と対決するのは水早飲み対決です！」

北「そんなのやったらもっとトイレ行きたくなっちゃ
　うじゃん！！」

この対決完全に俺ら勝ち決定じゃん！
北斗飲み物飲むの遅いし、ジェシーめっちゃ早いから

樹「準備いい？
　ではよーいスタート！」

ジ〔ゴクッゴクッ〕

北〔チョビチョビ〕

見てるだけで勝負は決まったな！

ジ「っあーー！飲み終わった！」

樹「ジェシーの圧勝です！」

高「北斗まだ半分も飲んでないじゃん！」

京「全部飲まないとダメだからね」

北「っ終わったーー！」

めっちゃ時間をかけてやっと飲み終わった

樹「じゃあジェシー！命令決めて！！」

ジ「いぇーい！じゃあ、まずみんなで床に座ろう！
　そして北斗は足を広げて座って！」

北「ヤダよー(泣)」

京「北斗、拒否権なしだからね！」

慎「何でやなの？」

樹「お前馬鹿なの？足広げたら普通にパンツ見えるか
　らじゃん」

慎「あーーーあ、そういうこと！」

京「ほら北斗足開いて！
　開かないなら俺が抑えててあげようか？」

北「自分で開くからいい！
　とにかく私の前にいないで！」

ジ「前に誰もいないよ」

北「/////」

北斗は恥ずかしがりながら足を開いた

北「いつまで開いてたらいいの？」

ジ「俺たちがいいよって言うまで！」