原石たちのBL小説 (ページ19)

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北斗side

こちょこちょ全然ダメなんだよねー(泣)

だから絶対すぐ笑っちゃうと思うからもうほぼ負け確定だよ！

樹「では、いきます！よーーいスタート！」

ちなみに高地のことをくすぐるのは私でこーちの後に私のことをこーちがこちょこちょするの！

北〔こちょこちょー〕

えっ！？全然こーち笑わないんだけど！

樹「30秒経過！残り10秒で笑わなかったら北斗の番
　になるからなーー」

ラストスパートかけるけど全然笑ってくれない！！

樹「3、2、1、ぜろーーー
　北斗残念でしたーー
　次は北斗ですよーーー！！！」

もうこの対決は負け確定だ(泣)

樹「スタート！」

高〔こちょこちょこちょ〕

ヤバイもう笑っちゃいそう！

我慢我慢！！！絶対笑っちゃダメ！！

もう限界なんだけど！！！！

北「うっふふ、もうやめてっwこーちおっwwわり」

変５「「よっしゃーーーー！！！！！！」」

樹「この対決は北斗の負けです！！」

京「北斗への命令は....
　スカートめくりでーす！」

は！？

北「どういうこと！？」

京「簡単に言うと北斗のスカートをペラっとめくるっ
　てこと！簡単でしょ！」

絶対おかしい命令でしょ！
でも拒否権ないって言ってたし対決に負けちゃったからしょうがないかな

ジ「誰がほくちゃんのスカートめくるの？」

高「絶対俺だろ！」

京「まぁ確かに今回はこーちだな、
　ちゃんと俺らも見える場所でやれよ！」

高「わかってるって！！」

もぉやだーー恥ずかしい///

高「ほーくーとー
　もう大丈夫？」

北「う、ん (//∇//)」

樹「いくよー！3、2、1」

高〔ペラッ〕

変５「「あーーーーわーーーー！！！！！！」

恥ずかしいっ///

慎「北斗のパンティー見えちゃった！」

樹「北斗エロいな！」

京「録画しとけばよかった、けどヤバすぎる！！」

北「も、もう///早く次いこうよ！！」

次は絶対勝ってみんなにもこんな思いさせてやる！！

北「みんなとするのは立位体前屈です！」

変５「「おーー」」

これならみんなに勝てる気がする！

樹「まず先に北斗からやってもらおうかな」

北「結構柔らかいからね！」

樹「どこが？？」ニヤニヤ

北「体が！！！もう変態！！」

樹はそういうことしか考えてないの！

北「やる前に、やってる時に私の後ろには絶対来ない
　でね！」

樹「何で？」

北「スカート短くてパンツ見えちゃうから///」

樹「そんなことなら俺後ろ行きたいんだけど！」

北「絶対ダメ！
　じゃあいくよー」