原石たちのBL小説 (ページ18)

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5ST ページ18

北斗くん女の子設定です

樹side

今日は俺たちがめちゃくちゃ楽しみにしてたことがあるんです！！
それが何かというと

樹「学校の紅一点松村北斗VS変態男子5人の命令たい
　けつーーーーー！」

北以外「「イェーーーーい」」

北斗以外はめっちゃテンション高い！
いや、高すぎるくらいまぁ俺もその1人だからね！！

北「タイトルからして嫌な予感しかしないんだけど」

北斗にはどんなことやるかは言わないで、楽しいことをやるって伝えてた！！

ジ「樹くん説明を！」

S「「ww」」

樹「どんな対決かと言うと、まず北斗対変態5人で対
　決します！」

ちなみに変態5人って、俺．きょも．高地．ジェス．慎太郎の5人のことね

女子はこの学校に北斗1人しかいないから北斗と同じクラスの人は勝ち組って感じかな？

樹「そんで、相手にしたい命令を賭けて勝負します」

慎「はーい！質問です！命令って何でもいいんですよ
　ね！」ニヤニヤ

樹「何でもおっけいです！」

慎太郎絶対変なこと考えてるな

ちなみに俺ら変態5人は、この名の通り変態なんだけど北斗に対して変態なだけだから

うちの高校の女子のスカートってめっちゃ短くてちょっとかがんだらパンツが見えちゃうぐらいなの！
そのせいもあって変態になっていったんだよね！

でも変態になった理由で1番大きいのは北斗が可愛い過ぎるからなんだよ
本人はその自覚がないから大変なんだよねー

ルール説明終わってなかった！

樹「対決方法は、自分たちに決めてもらいます！
　北斗が決める時、変態５人が決めるときを交互で
　やっていきます！」

変態５人は何何でも対決に勝って北斗に命令するんだ

あ、１つ大事なこと言うの忘れてた

樹「ちなみに負けた人に拒否権はないので命令された
　ことは、絶対やってください！！」

北「えぇーーー
　絶対なの？」

S「「絶対！！！！」」

そろそろ始めますか！

樹「皆さん！準備はいいですか？」

北以外「イェーイ！」

樹「それではよーい！スターーート！」

京「まず俺らから！北斗とする対決はこちょこちょ我
　慢対決です！
　長い時間こちょこちょを笑わないで受けていた方
　の勝ちでーす！」

俺らの勝ち確の対決だな

慎「俺らのチームからはこーちです！」

樹「笑ったら負けだからね！
　こーち絶対笑うなよ！！
　では、いきます！よーーいスタート！」

これからの時間は楽しい時間になりそうだ！！