原石たちのBL小説 (ページ16)

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京本side

顔赤くして可愛いなー

北「お、おれ初めてだしやり方知らないから優しくし
　てね」

まさかの童貞であり処女！？

京「まず、指一本だけいれるからね」ﾂﾌﾟｯ

北「ｲｯﾀｲ！！」

慎「北斗！大丈夫！？」

慎太郎のその声と共にメンバーみんながいつのまにか出て行ったのが戻ってきた

京「指一本入れただけなんだけどなー」

慎「北斗の穴狭いね！」

慎太郎は北斗の穴を覗いてる

北「しんたろヤダ///」

慎「あっ北斗ごめん」

もしかして無意識でやってたの？

高「慎太郎やばっ」

高地にも言われてんじゃん！

北「ぅーーーーーｲﾀﾞｲよぉー」

見てるとこっちまで痛いって言う気持ちが伝わってくる

ジ「ほくちゃん頑張って！」

樹「がんばれー」

北斗は体がうつ伏せでお尻だけ突き出してるような体制なんだけど手でベッドのシーツぎゅっと掴んでる

京「2本目いれて大丈夫？

北〔コクコクッ〕

京「いれるよ？」ﾂﾌﾟｯ

北「痛い！！」

北斗が今までで一番大きい声をだした
その後も北斗は痛がってたけどだんだん痛がることはなくなってきたから

京「北斗、そろそろ俺の挿れていい？」

北「いいよ」

高「大我の興奮しておっきくなってるからゆっくりや
　ってやんないと北斗のところが切れるからな」

京「北斗、挿れるよ。」ズプッ

北「ｲｯﾀｲ！！！！(泣)」

慎「ほくとぉ！力抜いてー」

ジ「ほくちゃんリラックスだよ」

うちの年下2人組が北斗に声をかけている
そのおかげでちょっとずつだけど全部挿れることができた。
けど挿れてる間も北斗は泣きながら頑張ってくれたし
辞める？と提案しても京本のためだからって、どんだけ優しいんだよ！

京「北斗全部はいったよ！」

北「やったね！発散できた？」

出せてないからまだできてないんだよねー！

京「北斗？動いていい？」

北「？いいよ！」

北「あぁッ///きょもとッ何か変な感じ///」

京「それは気持ちいいってことだよ！
　俺も気持ちいいよ」

北「良かった」

京「また動くよ」

北「んはぁ///ひゃぁッ
　なッんかくるッんあッ//
ひゃぁぁぁぁ♡♡////」

京「北斗上手にイけたね」

北「きょーもともイく？
　んあっ♡//ひぃゃぁぁ///
　またッイっちゃうぅーー//」

京「俺もイクッ
　北斗一緒にイこっ」

北「んゃぁぁ♡///」

京「んっっっハァッ」

北斗は2回目イッたのと同時に意識を飛ばした

初めてなのに無理させちゃったかな