原石たちのBL小説 (ページ15)

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4ST ×taiga ページ15

樹side

突然なんだけどきょもがあっちのことでたまってるらしい。それで前にいきなり

京「俺、北斗とヤりたいからみんな協力して！！！」

慎「いいんだけどさー。俺もヤりたいんだから！！」

ジ「それじゃあさ！それぞれが北斗とできるように1
　人ずつやる日決めてその人にみんなで協力すれば
　いいんじゃない？」

樹「それ！名案だよ！！」

京「俺が一番最初だからね！」

ってな感じで決まった

そんで作戦は、きょもが不貞腐れてる演技をして俺がそれに気づく！
で、きょもそこに何か言って北斗とヤる流れにもっていく！！

めっちゃ強引だけど北斗そういうの鈍いから大丈夫かなって

今、きょもの家にみんなで来てるからそろそろ作戦開始しようかな！

樹「きょもどうしたの？
　何不貞腐れてんのー？」

高「あっちの方でたまってるらしいよ」

北「あっちの方って何？」

全然わかる気配なしだな

慎「北斗にわかりやすく言うときょもは欲がたまって
　るってこと！」

北「？？ふーん.....」

北斗絶対分かってないで何となく返事してんじゃん！

ジ「大我はどうやって発散したいの？」

京「北斗とシたい！」

えぇ！？いきなりぶっこむじゃん！

北「何をしたいの？」

今まで話聞いてたのにわかんないの？

流石鈍感！！

京「教えてあげるから俺の言う通りにして？」

北「わかった！」

京「じゃあ北斗服脱いで」

北「脱いだよ！」

京「下も脱ぐに決まってんじゃん！」

北「下も脱いで何するの？」

京「北斗とセック◯スするんだよ！」

直球だねー！

北「えぇ！？ヤダよ！！

京「優しくするからさ！」

北「俺が受けなの！？」

京・樹・ジ・慎・高・「「当たり前じゃん」」

北「みんなしてなんなの？」

逆に自分が攻めだと思ってたことに驚くわ！

北「俺が攻めならまだしも受けとなるとなー」

なかなか手強いな

京「北斗は受け以外あり得ない！」

北「嫌だ！俺が受けなら絶対やらない！」

そろそろきょもの秘策がでるかな？

京「グスッ」

北「えっ京本？
　どうしたの？」

樹「北斗に完全拒否されたからきょも、悲しかったん
　じゃない？」

俺らもいい方向にもっていけるようにいい言葉を頭から引っ張り出す

北「ぇーーーーでも俺が受けなんでしょ？」

樹「そうだよ」

北「わかったからもう泣かないでよー」

お、これはいけたかな？

京「じゃあ北斗下も早く脱いで」

いきなり立ち直るじゃん

北「ぬ、脱いだよ///」