原石たちのBL小説 (ページ2)

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〔SixTONES全員での雑誌撮影中のお話〕
スタッフさんは、会話文の時は、スとさせていただきます。

北斗side

今日はSixTONESで雑誌撮影なんだけど結構際どい系の雑誌だから緊張する。
他のメンバーもみんな緊張してる、しかもポーズとかの指示を出してくれる人がすごい偉い方だと聞いてる。

ス「SixTONESさん入りまーす」
S「お願いします」
ス「最初は全員での撮影なので自分の位置に移動お願いします」

最初の並びは前3人後ろ3人で俺は、後ろの列の端っこで全員のことを見れる位置だから、ポーズの参考にさせてもらおー

ス「まずは、好きなポーズしてもらって大丈夫です。
　それから色々指示していきます」

最初はちょっと格好つける感じのポーズにしようかな

ス「はい、ありがとうございます。では、カメラマンの方が指示していきます」
カ「じゃあ、少し洋服をはだける感じでシャツの前のボタンを前の3人は、3つほど開けて後ろの3人は全部開けといて下さい」

俺は後ろだから全部開けるのか。すごいなみんなかっこいいなー
俺もそう見えてると良いな

カ「じゃあ一回そのままで撮影します
　次は1人ずつ指示していきます」

俺は後ろの列の端っこだから、一番最後に指示されるな。みんなが指示されてるのを見てるとすごいかっこよくなっていってるな
次は俺の番かな

カ「松村さんは、もう少し後ろに下がって少し体をななめにしてもらってカメラを見て下さい」

なんか、俺だけ体触られてるんだけど。
他のみんなは言葉で伝えられていたのに
まあ、それでカッコよくなるなら少し触られても大丈夫かな

カ「じゃあ、これで撮らせていただいてまた指示しますね」

他のメンバーもちょっと不思議に思ってたけど、少しだったからね

カ「高地さんはもうちょっとカメラ見てもらって」

ちなみに今の撮影してる位置は、前の右から京本、ジェシー、慎太郎で、後ろは樹、高地、俺の順番

カ「松村さんは、もうちょっと洋服をはだけてもらって、ここが写真でよく見えるようにしてください」

カメラマンさんが俺の洋服をはだけさせたり、
ここと言って体を直で触ってきたりして、俺の時だけなんか少しおかしいな
メンバーも俺もおかしいと思ってるけどカメラマンさんが偉い方なので、何も言えない

カ「じゃあ、これで撮ります
　これで集合の撮影は、以上になります。
　次は1人ずつの撮影になります」

1人ずつの撮影の時、ほかの5人は見学するとこになった。自分の撮影の時の参考にしよ