頼むから嫉妬して。 2【ハイキュー】

帰ろう ページ13

そして、いよいよ時間に。




『はー、そろそろか、、』



黒「、、寂しいのか？？お嬢さん？？」


『うん、、、』




黒「、、、え？は？え？」



『寂しい、、研磨に会えないのは、、』



研「また来れば会えるじゃん」



『その“また”がないかもしれないじゃん！？』










黒「待って、追いつけないんだが」








赤「、、、そろそろじゃない？」

木「春高で会おうぜ！！A！！」


『！！！』




“春高で会おう”



木兎さんは、私たちが、稲荷崎が春高で全国に行くと信じてる





だから






『はい！！！絶対に会いましょう』



私もその期待に応えたい











北「A、行くで」

『あ、はい！！』


少し赤く染まった空は、どこか切なく感じる




及「Aちゃん！！！」


『？？及川さん、、？』



及「ぜ、絶対に会いに行くから！！俺頑張るからね！」













『、、楽しみにしてます』




及「っ、、！！」



花「ずるい女だわ、ありゃ」

松「同感」






[新幹線にて]

侑「、、隣座ってもええ？」

『え！？い、いいよ！！』



やばい、さっきあんなことがあったから
すごく恥ずかしいんだけど、、！？




『あ、お、お菓子食べる、、、？』


手元にあったポッキーを差し出す



侑「、、食べさせて」


『え？』


侑「あー」



いやいやいや、そんなに目の前で口を開かれても。


そこに持って行けと、、、？？





『し、失礼します、、、』

口元にポッキーを近づける


パクっ

侑「ん、、、うま」



ポリポリ食べてる。可愛い。


侑「他にもお菓子あるん？」

『うん！！ポテチと飴と、、あ！！駅弁もあるよ！！(？)』



侑「、、そんなんやから太るんちゃう？」



















『、、、バカ、侑なんて嫌いだ。このドアホ！！』


侑「はぁ！？」








角「素直に可愛いって言えばいいのに」

治「あんなんが片割れとか嫌んなるわ」







二人でこっそり盗み聞きしてたやつがいたとか、いないとか、、、、、、。



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ハイキューの映画が第七弾まで伸びましたね、、汗




もう2回見に行ってるけど、特典全制覇したいという欲からどんどんお金がなくなっていきそう、、。



頼むからもうやめてくれ、、公式よ、、、

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