episode6 ページ7
初めてあんなに広いお湯で体を流した。
こんなにいい匂いになったことなんてない。
｢んー、やっぱこれかな！｣
よしっという意気込みで着られるがまま。
その間に三つ編みをしっかりとして
ナミさんと甲板に着く
｢みんなー！お待たせーー！！｣
ナミさんの声でワラワラと集まる人
そして最後に料理を作ってくれた人が来て……
ブフォっと鼻血を出していた。
え、なんで？？
｢じゃあ、まずはアタシからね！
私はナミ！この船の航海士よ！
あっちはウソップ、チョッパー
そしてフランキー！ブルック！
あそこで倒れているのはサンジくんね！
こっちにいるのがロビン！
そして、、
『ルフィ……さん』
｢そう！この船の船長！
そして、あと一人が……｣
ねぇ！ゾロどこ！？
とナミさんが言うと
フランキーさんは上を指さした
｢まだ見張り台で筋トレしてんじゃねえか？｣
｢あーもう。
まぁいいわ！あの緑髪のアホみたいな顔のヤツがいるでしょ？｣
『あ、アホ？』
｢そう！それがゾロ！ま、ご飯の時に会えるだろうしその時挨拶するでしょ！｣
『ゾロさん……か。』
一通りゾロさん以外の全員に挨拶をし、自由行動になった。
えっと私はどうしたら、、、
チ｢おーい！A！こっちこーい！｣
オロオロとしているとチョッパーくんから声がかかる
その後ろにはウソップさんも。
急いで走ると、足を絡めて転けてしまった。
ウ｢おぉい！大丈夫か！？｣
『……っ！』
私はゆっくり起き上がると肘のところが切れていて
血が出ている。
そして、甲板に血がつく。
『あっ……！』
急いで、拭こうとするがこれは私の服ではない。
私は急いで、来ていたワンピースを取りに部屋へ走り
甲板へ戻る。
チ｢おい！Aみせろって！｣
『……』
私は無我夢中で自分の血を拭く。
嫌だ、ここで嫌われたくない
チ｢おい！！｣
ウ｢A！！血が！！｣
『ごめんなさい！！すぐ拭きますから！！！』
ウ｢いやそういう事じゃ！！｣
ゴシゴシと手を動かしていると
パッと腕を取られた。
｢おい。｣
顔を上げると、ゾロさんがいる。
『っ、ゾロさん……！あの、これは！』
私は必死で甲板についた血を隠す
『すぐ……すぐ吹きますから！…ごめんなさっ』
｢落ち着け。｣
っ……！
｢おいチョッパー。手当て。｣
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ナナナ - 更新持ってます！ (2022年12月20日 1時) (
レス) @page9 id: f9a572b360 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜雫(プロフ) - 面白いです！更新待ってます！ (2022年9月4日 20時) (レス) @page9 id: a59c9639d5 (このIDを非表示/違反報告)
理音(プロフ) - 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年3月10日 19時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
ミスミ(プロフ) - みるねねさん» わわ！初めての作品にコメントがつくなんて嬉しいです！ありがとうございます！ (2022年2月12日 18時) (レス) id: cbe13c6789 (このIDを非表示/違反報告)
みるねね - とっても面白いです！めちゃくちゃ好きになりました！体にお気をつけて更新してくださいね。 (2022年2月12日 17時) (レス) @page9 id: b768499db2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミスミ | 作成日時：2022年2月11日 23時
