魔法を136つ ページ34
精霊祭、開幕
「あはは...」
モブ1「アリアさん、踊る相手がいないのなら、俺と！」
モブ2「いや、俺と！」
なんかデジャブを感じるな、というかアルトどこ行ったのかな
今回も人に囲まれる、エレナとフィオナちゃんもそうだけど...ってあ
モブ3「エレナさん、今夜＿」
リオン「エレナー！俺と踊ろーぜ！」
エレナ「わぁっ！急に引っ張らないで！」
すげえな、リオンくん、数多の人の中エレナを拐ってった
フィオナ「...やっぱり、居ない..」
「？フィオナちゃん誰か探し＿」
？「ちょぉっーと静かに」
うおおお、またこのパターン！？
・・・
拐うのって流行ってんのかなーなんて考えながら、拐った相手を見てみる
「あ、ニール先輩？」
ニール「後輩ちゃん、ちょっと頼みがあるんだけどさ、シドのとこ行ってくんない？」
「え？シド先輩のところですか？」
ニール「はいはい行った行ったー」
人混みに押し込まれる、まさかこの中心にシド先輩が、いる？
モブ4「シドさん、今夜だけでも＿」
モブ5「ちょっと退いて、私と踊りませんか？」
シド「....」
心なしか、気分悪そう？いや悪いな、もしかして：人多いの苦手？
...うーん、私が行って変わるんだったら行くk、...行くしかないよねー
「あ、あのっシド先輩！私と踊りませんか！？」
シド「！アリア？」
ぐいーっと、シド先輩を引っ張る..凄いなリオンくん、ヒョイッてエレナ拐ってたよね、私じゃ無理
...やっと抜けた
シド「...ありがとう助かった」
「助かったなら、いいんです、よ」
すげえ疲れた、人拐いって凄いんだな..尊敬は出来ないけど
シド「..いいのか？アリア、俺と踊ることになるが...」
「私、踊りへたなんですけど、それで、先輩が良ければ...」
シド「いい、俺もリードが出来るほど、上手い訳じゃない」
学院長「音楽を流すぞー！諸君！踊るのじゃ！」
♪〜♪〜
そんな話す間もなく、音楽が始まった
「「....」」
とりあえず音楽に合わせ、社交ダンス的なのを踊る、一応貴族だから
教えて貰ったんだけど、未だ慣れない、集中してないと、足踏みそうなので
ザ・無言、気まずいとか、そんなの考えてる暇はない
リフィル「ふふっ...」
主人公が、エレナを見て、嘲笑ってたのを私は見た、私じゃなくてエレナを...！？
そ、それはなんとかしないと！とか考えてる内に、ダンスは終わった
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ユウゼンキク - こちらこそよろしくお願い致しどす！！ (2019年9月12日 18時) (
レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
ふう(プロフ) - くっそぉぉぉぉ…!!!何が面白いんだよ!!悪趣味野郎が!アルト君よう頑張ったなぁ…てかリオン君…チート過ぎん?なんでわかった?ひいひいひいひいじいちゃん?はなに隠したんやろ……すいませんまとまってなくて……凄い面白かったです! (2019年9月12日 16時) (レス) id: 98934c9ea5 (このIDを非表示/違反報告)
ユウゼンキク - アルト...大丈夫かな...？ (2019年9月9日 19時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - とっても面白いです。続き楽しみにしてます！無理せず自分ペースで更新頑張ってください！ (2019年9月1日 23時) (レス) id: 363319acea (このIDを非表示/違反報告)
ユウゼンキク - アルトの...多分侵食度が凄く気になる、あと皆恋愛してて良き！！ (2019年8月31日 17時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rumia | 作成日時：2019年6月2日 21時
