乙女ゲーの悪役令嬢に転生しましたが、林間合宿らしいです

魔法を127つ ページ23

狐「神の使いの名なのだろう？神ではないが貴様に仕えるのだからな」



「私が主人なのに、貴様呼びだし、上から物を言われてる様な？」



狐「細かいことはどうたってよいだろう、今から我が名は、尾崎灯牙、と名乗らせて貰う」




その時不思議な事が起こった




「！？アイエエエ？アルト？ナン、？違うな、誰？」



灯牙「尾崎灯牙だ、灯牙、貴様の仕えるのだ、いつもの姿だと困るだろう」



「アッハイ」



デカァーイ狐が消えたと思ったら、なんかアルト、に、似てる、狐、いや灯牙が


目の色が赤いし、色違い感がヤバい、もっとオリジナリティをください



灯牙「む、不服か？貴様の従者を真似たのだが」



「いや、似てるから困るやつ」



灯牙「むう、ならこ」



「リオンくんとレーンくんと先生も駄目だから、？え、息してな」



灯牙「気づいてなかったか？奴らはわぁーわぁー五月蝿そうだからな



ゼロの領域に入れなかったのだが、そこの小僧は、入って来たからな、ますますわからん



こいつはなにものなのだ？」



「リオンくんはリオンくんだよ...いや、それより、ゼロの領域って？」



灯牙「我の固有魔法だ、範囲に入っているものは時を超越出来る」



「なにそのチート」



灯牙「範囲に入っていないものは、この時の流れについていけず、止まるただそれだけだ



範囲入っているか許可したもの以外は、動けないし動かせない、魔法を解くまで永久に



世界の時さえ、動けないからな、この止まるから逃げ出すには、時に追い付く速さをもつか



発動する時に魔法に介入して、乗っ取るか、後は、ダークフォックスの素材を手に持つ位だ」



「完璧にチートですね、わかりますー」



灯牙「発動したら、もう一度使うのは、三ヶ月後になる、かなり使い勝手が悪いのだが」



「え、まじかー、完璧チートなのには変わりませんけどね」



灯牙「して貴様、姿に不服があるのだろう、どうすればいいのだ？」



「うーんと、髪型とか、目の色とか部分的に色を変えたり出来る？」



灯牙「その程度造作もない」



「よし、じゃ、言う通りにしてね」

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