魔法を125つ ページ21
狐「とある、魔法使いがいた、名は、シャル、美しく、それでいて聡明だった
ただの田舎の娘だったが、彼女の家に、古から伝わる、魔法書を、彼女は解読して
見ながら勉強をした
そして、その魔法を使い、人々を救い、聖女とまで呼ばれた
シャルはある日、とある男と出会った、名前はシュバルツ、シャルが名付けた
シュバルツは、傷だらけで、シャルは魔法を使い、シュバルツの傷を治した
傷は癒え、シュバルツは元気になった、そして、シュバルツとシャルは一緒に暮らした
しばらくたったある日のことだ、国の王が、シャルに会いに来た、王は娘の病気を治して欲しい、と
シャルは治す為に、娘に会いに行った、シュバルツも連れて
娘の病気は、シャルでも、治せなかった、しかしシャルは諦めずに、治そうと努力した
その時だった、シャルが、刺されたのは
犯人は、国の医者、もし治ってしまうと、自分の腕に問題がある、と、王に思われるからだ
シャルは魔法で、自分の傷を癒したが、もうすぐ死んでしまう、魔法は万能ではないからだ
シャルは死ぬ間際、シュバルツに魔法を掛けた
シュバルツは魔法を掛けられ人間の姿になれる様になった
シャルは、王の娘を救って欲しいとシュバルツに託した....静かに息を引き取ったそうだ
シュバルツはシャルが残してくれたものを全て使い、娘の病気を治した
王や国民さえも喜んだ、国の医者を除いて
シュバルツはシャルの願いを叶えられた、というところに、医者がシュバルツも、と
シュバルツは、元の姿に戻り、姿を眩ました、医者がシャルを刺さしたと王に報告して
国の医者は反逆者として処刑された、シュバルツは、深い深い森の中シャルを思い過ごした
らしい、それが、我の父だ、シャルの事を思い過ぎて、たまに、暴走する」
「最後のなければ、感動的？だったのに」
狐「我もそうおもう」
「その話と私ってなんの関係が」
狐「貴様の父のずっと前の先祖の女がシャルだからだ」
「え」
狐「シャルの家名が、クロフォードと言う、時が経つにつれ
クロフォードがクロスフォードになった、時は怖いな」
「え、まじ？」
狐「ああ、まじだ」
「なら、私って、原初の魔法使いの子孫ってこと！？まじ！？」
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ユウゼンキク - こちらこそよろしくお願い致しどす！！ (2019年9月12日 18時) (
レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
ふう(プロフ) - くっそぉぉぉぉ…!!!何が面白いんだよ!!悪趣味野郎が!アルト君よう頑張ったなぁ…てかリオン君…チート過ぎん?なんでわかった?ひいひいひいひいじいちゃん?はなに隠したんやろ……すいませんまとまってなくて……凄い面白かったです! (2019年9月12日 16時) (レス) id: 98934c9ea5 (このIDを非表示/違反報告)
ユウゼンキク - アルト...大丈夫かな...？ (2019年9月9日 19時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - とっても面白いです。続き楽しみにしてます！無理せず自分ペースで更新頑張ってください！ (2019年9月1日 23時) (レス) id: 363319acea (このIDを非表示/違反報告)
ユウゼンキク - アルトの...多分侵食度が凄く気になる、あと皆恋愛してて良き！！ (2019年8月31日 17時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rumia | 作成日時：2019年6月2日 21時
