魔法を123つ ページ19
？「我は、ダークフォックス！闇の運命(サダメ)により
アリア・クロスフォード、貴様の眷属に成りに来た！」
「「「「「「え？」」」」」」
全員ハモった、うん、なに言ってんのこの狐？眷属？そもそも闇のサダメ？
は？
アルト「アリア様、こいつ、適当なこと言って、アリア様を食べるつもりかもしれません、警戒を」
「う、うん」
ダークフォックス「アリア・クロスフォード、貴様は」
エレナ「《爆炎の獅子よ》」
ダークフォックス「ふ、当たらん、だがしかし、貴様、話を遮るな！」
エレナ「図体デカイ癖に、避けれるのね、うわぁ」
ダークフォックス「ごほん、アリア・クロスフォード、貴様は」
キース「《轟く雷鳴よ》よーし、皆、やろうか」
リオン「《魔力よ、彼の者達へ力を》！今だ！」
エレナ「よーしとっておき唱えるわー《氷の息吹よ、彼の者を凍りつかせ、永遠の冬にせよ》」
レーン「《暴風よ、我の力のままに、切り刻め》」
アルト「《闇の手よ、掴んで離さない呪いを籠め、深淵へ引き連れ》」
ダークフォックス「やめんかああああ！！！」
誰一人狐の話聞かないんかい...おお、全部避けてる、すげぇ
エレナ「チッ、当たらんわー、うぜえ、そういえば、素早さ特化な魔物って居たよね、うざぁ」
ダークフォックス「話くらい聞かんかあああああ！」
リオン「なぁ、レーン、炎で仕留められないか？いい感じに美味しいお肉になると思うぞ！」
レーン「リオンは鼻がよくきくからな、美味しいってことか...」
ダークフォックス「そんな目で、我を見るな！」
キース「素材を剥ぎ取ればかなりの額になりそうだね、うんうん」
アルト「魔法素材としての価値は十二分にありそうですね」
「まじで！？よーし、魔物討伐だ！」
ダークフォックス「《いい加減にしろおおおおお！》」
天にまで轟く様な咆哮
エレナ「なっ、体がっ...」
レーン「動け...ないっ」
キース「これは..重力..魔法か..な？...やるね...確かに....重力..魔法は..搦め手と..して優秀だ、が」
アルト「！こんなに、強く...かけ..られ..るはずが！？アリア様..逃げ..てくだ..さい！」
リオン「！？重力魔法？なんで、俺なんともない...？」
「え？魔法？そんな！魔法の詠唱は！？」
予兆が全然わからなかったっ舐めてたけど、動ける内に、倒すしか
ダークフォックス「ひとまず、話を聞け」
ふざけ過ぎたな、これ
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ユウゼンキク - こちらこそよろしくお願い致しどす！！ (2019年9月12日 18時) (
レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
ふう(プロフ) - くっそぉぉぉぉ…!!!何が面白いんだよ!!悪趣味野郎が!アルト君よう頑張ったなぁ…てかリオン君…チート過ぎん?なんでわかった?ひいひいひいひいじいちゃん?はなに隠したんやろ……すいませんまとまってなくて……凄い面白かったです! (2019年9月12日 16時) (レス) id: 98934c9ea5 (このIDを非表示/違反報告)
ユウゼンキク - アルト...大丈夫かな...？ (2019年9月9日 19時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - とっても面白いです。続き楽しみにしてます！無理せず自分ペースで更新頑張ってください！ (2019年9月1日 23時) (レス) id: 363319acea (このIDを非表示/違反報告)
ユウゼンキク - アルトの...多分侵食度が凄く気になる、あと皆恋愛してて良き！！ (2019年8月31日 17時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rumia | 作成日時：2019年6月2日 21時
