魔法を84つ ページ21
学院長「改めてルール説明じゃ！徒競走は、走り切ればなんでもよい！
魔法を使う事と、魔法道具はなんでも可！妨害もありじゃ！
しかし、コース上への事前的な魔法は使用禁止じゃ
全員頑張るがよい！」
審判「では、よーい、スタート！」
「《水よ》」
バシャッ
モブ「なっ！足止めのつもりか？きかねねーよ」
「《凍れ》」
「「「うあああっ！」」」
はっ！ザマァ、全体の3の1くらいは足止め出来た、ふっ妨害してやるバァーーーカ
「《魔力よ、駆けろ》っすう、《風よ》」
魔法道具も使用可能だし？ま、普通使わないけど
モブ「な！？靴に、水！？」
モブ「はっはぇぇ！」
魔法道具は、燃費がめちゃくそ悪く、使い勝手も悪い、使用者によるけど、ね！
私が用意した魔法道具は、靴の裏に水の塊が出るだけの、しょーもないもの
燃費は悪くないけど、まあ、それを足に、すると、スケートみたいに、地面を進める
失敗すると、顔面から地面へスッ転ぶ、絶対痛い
それと空気抵抗を減らし、自分に追い風を吹かせる、と
バイク並みの速さを出せる！燃費悪くないし、魔力が切れることもない、ということは
学院長「おお！トップは、小等部一年、アリア・クロスフォード！」
モブ「くそお、一年に負ける訳には...」
レーン「《白竜よ、我の呼び声に答えろ》」
「！えっ、まさかっ」
その呪文っ、私は使えないけど、ほぼ確実に勝てる、白竜召喚？！
学院長「お！白竜召喚か！小等部一年レーン・ルイスが、白竜召喚を成功させたぞ！」
「まずっ、《強風、っ》って初級魔法じゃないし！く、そ、負ける訳にはっ
《風よ》《風よ》《風よ》っ、間に合ってよ！」
初級魔法ごり押しじゃ、間に合うかわからない、って！もう！
レーン「《我は主、白竜よ、飛べっ》」
「間に合ええええっ！！」
審判「！一位レーン・ルイス！二位！アリア・クロスフォード！三位・・・」
「「っああああっ」」
ズサァァァァ
「っ《凍れ》！」
....ギリギリ顔面を地面に擦りつけなくてすんだ
レーンくんは、白竜召喚解除、のち、地面を転がり
レーン「...いたい」
そんだけ？かなり痛そう...
「くう、負けた、流石、ね、レーンくん」
レーン「、いや、アリアも、強かった」
「貴方が勝かったんだから、まあ次は負けないから」
レーン「次は手加減するなよ？」
「...善良する」
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文(ふみ) - 次の更新を心待ちにしてます！！頑張ってください！！ (2019年5月19日 10時) (
レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
りゆ - ふぉぉぉ！すごい！面白い！恋愛!すごい!応援してます！ (2019年4月27日 8時) (レス) id: ebc25fbea8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rumia | 作成日時：2019年4月21日 21時
