魔法を81つ ページ18
レーン「俺には、姉がいる、小等部3年のリース・ルイス
教師達は、そっちに、期待して、そっちに流れていく
俺を鍛えるより、姉を鍛えた方が功績が、教師としての箔が付くってことだ」
えぇ...事情が重い...
フィオナ「...アリアさん、その」
エレナ「ま、いいんじゃない？確かに、リース先輩相当な魔法の実力者
流れてるのは事実って思っていいと思う、後はアリアに教える気があるかどうかね」
フィオナ「僕からも、お願いします、アリアさん」
「...わかった、いいよ、けど、アルトとエレナとリオンとフィオナさん達も一緒に教えるから
二人っきり、とかそういう状況にならない様にさせて貰う
それと、私そんなに教えるのは上手じゃないから、期待はしないでね？」
レーン「ああ、わかっている」
アルト「いやなら、アリア様に関わるのを辞めてくれてもいい」
レーン「まあ、お前と一緒に教わるのはいやだな
先生が、アリアが教えてくれるから、別に、我慢するが」
アルト「我慢なんてしなくていいだろ？」
フィオナ「！まさかのアリアさんを巡っての三角関係！ですか？ですよね！？」
エレナ「フィオナ落ち着け、アリアは従者止める！、ついでに、レーン？も！」
「えぇ...とりあえず落ち着こ？ね？アルトもレーンくんも」
レーン「...ああわかった」
アルト「...はい」
とても、空気が悪くなりそうなメンバーになったな！本当に！
そして、中間テストは幕を閉じ
リオン「ん？誰だ？お前」
レーン「レーン・ルイス、確か、リオン、だったか？」
リオン「おう！俺の名前はリオン、リオン・エイブラムスだ、レーン、よろしくな！」
レーン「...わかった」
リオン「よろしくな！」
レーン「、よ、よろしく....」
「...大丈夫かな、色々」
エレナ「まあ、リオンは放置しててもいいと思うけど...」
フィオナ「問題は、アルトくんとレーンくんですよね！
この際はっきり誰が好きなのか、愛を伝えてみた方がいいと思いますよ！アリアさん！」
「フィオナさんとりあえず愛はないかな...」
▼面倒臭さが10倍になった
▼処刑回避成功率が20%になった！
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文(ふみ) - 次の更新を心待ちにしてます！！頑張ってください！！ (2019年5月19日 10時) (
レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
りゆ - ふぉぉぉ！すごい！面白い！恋愛!すごい!応援してます！ (2019年4月27日 8時) (レス) id: ebc25fbea8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rumia | 作成日時：2019年4月21日 21時
