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魔法を80つ ページ17

アルト「?、レーン、と言ったな、君は、座学は優秀だろ、魔法に関しても、優秀なはず



そもそも、アリア様に教えて貰う理由がない、なにが目的だ」



あわわっ、アルトヤバい気がしますですます


めっさ変な口調になってる私ヤバい!(彼女は混乱しています)



レーン「、俺が話しているのは、お前じゃなくて、アリアだ、お前の話は聞いていない」



アルト「チッ」



目の前で、火花散ってんだけど、まさかの、喧嘩から始まる


まさかのBのL展開は辞めて欲しい、マジで、本気で



レーン「ふ、まあ、いいか、俺に勉強を教えて欲しい」



「ええっと、なぜ、かしら」



レーン「君は、複合魔法を扱いが並み外れて上手く、成績優秀



そもそも、複合魔法を教えたのは君だろ?



それに、毎日、図書室で一生懸命に勉強をしている君を見て



君になら、教えて貰いたい、と思えたから、だな」



「そう、なの、」



アルト「アリア様」



レーン「...はぁ全く、話に入って来るな」



アルト「あ?アリア様は僕の主人だ、お前みたいな



どこの馬の骨かも知れない奴に、アリア様を関わらせる訳ないだろ?」



エレナ「....うわぁ...」



「...もう帰っていい?カオス過ぎるよ、頭痛が痛い」



ヤバみが深みで、マジ無理しんどい、ああ、こんな状況を打破する魔法があれば...



フィオナ「《風は、炎の糧となり、炎は燃え盛る》」



ドコーン



「....神は居た...」(半径5mの間を焦土に変えています)



レーン「!流石、オズワルト家の、」



エレナ「すごーい、アルトくんすごーいよあれー(棒)」



アルト「...はい、そうですね」




フィオナ「!アリアさん!どうでした?!」



「大成功...フィオナさん、ありがとう」



フィオナ「?うん、?あなたは、あ、レーンくん、であってるよね?」



レーン「ああ、そうだ」



フィオナ「どうして、ここに?」



レーン「アリアに勉強を教えて欲しいと、交渉しに来た」



フィオナ「?どうして、アリアさんなの?



確かにアリアさんは、勉強も出来るし、複合魔法についても教えてくれたし



アリアさんがすごい魔法について詳しいのもわかるけど、どうしてアリアさんに教えて欲しいの?



先生に教えて貰った方がいいんじゃないかな?」



レーン「...そう、思ったが無理だ」



フィオナ「どうして?」



レーン「...それは」

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文(ふみ) - 次の更新を心待ちにしてます!!頑張ってください!! (2019年5月19日 10時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
りゆ - ふぉぉぉ!すごい!面白い!恋愛!すごい!応援してます! (2019年4月27日 8時) (レス) id: ebc25fbea8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Rumia | 作成日時:2019年4月21日 21時

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