乙女ゲーの悪役令嬢に転生しましたが、攻略対象どうでもいいんで、魔法教えてください(切実)

魔法を24つ ページ43

5年後



「あー暇、エレナ、しりとりしよ」



エレナ「暇だからって週一でうちに来んの？」



「迷惑だった？」



エレナ「いや私も暇だしいいや」



はーい、アリアで〜す、今ティファナ家に来てまーす


ん？遊んでないで魔法について勉強しろだって？明日からね！


というか、勉強すべきとこがわからなくなった！、やり過ぎよくない！



「いいんかい」



エレナ「しりとり、りんご」



「ごりら」



エレナ「ラッパ」



「パセリ」



エレナ「、りんご、って無限ループじゃん」



「無限ループって怖くね？」



エレナ「それ言いたかっただけだろ」



「yes、んー難易度上げるか、この世に存在しないものしりとりにしよ」



エレナ「ふーん、説明しなくてもだいだいわかる、名前のしりとりね、勝つのは、私だけど」



「ふっ、負けてほえずらかかせてやりますわ」



エレナ「リハビリ」



「リンス」



エレナ「スカンジナビア半島」



数分後



「はぁ、はぁ、雪見だい○く」



エレナ「はぁ、はぁ、やるなぁ、だがしかし、クロ○コヤ○ト」



アルト「なにやってるんですか？」



実はアルトも居た



エレナ「、真剣、勝負なの、邪魔しないで...」



「えっと、この世に存在しないもので、しりとりをしてる、トマト祭り！」



エレナ「はぁ、はぁ、リンボーダンス」



「っ3○S！」



アルト「...お二人は、この世存在しないものを知ってるんですか？」



「「あっ」」



「(やべ、やっちゃった？)」



エレナ「(考えてみれば、言っちゃだめじゃん！スカ○ツリー！)」



「(くっまだ諦めてないの？、というか、なんとかする方法考えよ、ね？○ゼロ)」



エレナ「(あんたが、諦めなさいよ、というか考えだしたのあんたじゃん、○イズ)」



「(むーっ、考えるから、口裏合わせてね！ズール)」



エレナ「(さっさと諦めろ！ルーリッ○)」



「(ドルオタ！)」



エレナ「(タルタルソース！)」



「「(いい加減諦めろ！/スタ○)」」

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