Sirokumaのイナズマイレブン小説風占い！ (ページ3)

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涙腺崩壊•••?! ページ3

そこにいたのは----•••
A)「風介え•••っふえ•••」
風介)「来い」
A)(風介が来てくれた•••っ)
今は、それだけですごくうれしい。私を、いつもみたいにグイグイ引っ張っていくその強引さも全部愛おしい。うれしくてしょうがない。好きで好きでしょうがない。
風介に連れてこられたのは、風介の家。何回も来たことあるよ。
風介)「•••入れ」
A)「う、うん•••」
風介は何で私を家に連れてきたの•••?ここに連れてこられるまでに、いろいろなことを考えすぎて涙はもう止まっていた。
風介)「そこに座っていろ。何か飲み物を持ってくる。」
A)「あっ、うん、ありがとっ」
••••••それにしても、なんか、緊張する!!
風介の部屋に入るのも別に始めてじゃないのに、この緊張は一体なに！?
苦悩していると風介がジュースを用意して戻ってきた。
A)「ありがとー•••」
風介)「いや、それよりA、私が何かしたか?」
A)「え!?ど、どうして•••?」
風介)「お前、私のことを避けているだろう?何かしたなら、謝る。」
A)「••••••!」
風介は、私が怒ってると思ってるんだ。寂しがってるって気づいてない。
A)(じゃあ、)
A)「風介は?」
風介)「え•••?」
A)「風介は、私がいなくて寂しがったりしてくれないの•••?風介は私に冷たくするくせに、私が仕返ししたらそうやって謝って•••っ」
•••違う。風介に八つ当たりしたい訳じゃないのに、ごめんねって、謝りたいのに•••!
A)「っ•••風介えええっ•••言葉がちゃんと、•••うう•••ちゃんと、出ないよ•••!」
トンッ
A)「うっ••••••ふぇ•••っ?」
風介)「よし、よし•••」
風介が、私の背中をゆっくりさすってくれている。私は、風介の優しさを嬉しく思いながら、安心してたくさん泣いた。
結局、私が泣きじゃくってる間、風介はずっと背中を撫でていてくれた。