あなたに試練あたえましょう。

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「ただいま」









ドアを開けると、待ってましたと
袋をもらう…妖精。









照史「おぉ、肉団子とサラダ」









喜んでいただけたようで、









照史「で、こんだけ？」









ん？まだ、食べるんやったん？









「それだけや」









照史「足りへん」









「知らん、寝る」









ベットに向かおうとすると、









照史「あかん。
１つ目の試練、言うとくわ」









「試練？」









照史「もう、忘れたん？」









「あー、何？」









忘れとった。
すっかりな…









照史「まず、今日会った人に
名前を覚えてもらい」









「今日、会った人？」









照史「とりあえず、そこから行こか」









今日、会った人…


…会った人。









照史「いただきまーす」









美味しそうに肉団子を食べとる。









えっと…









居酒屋店員、Aさん。
お隣さん、Bさん。
以前のお隣、Cさん。
コンビニ店員、Dさん。


お兄ちゃん…これは、大丈夫か。


その友達、Eさん。








5人も会ってしもた…









「もう、会わんやん」









照史「会うかも、しらんやん」









肉団子を食べ終え、
サラダをパリパリしとる…









「会ったら、覚えてもらうわ」









照史「会ったら…な」









「おやすみ」









誰かに…おやすみ、
言うて寝るんは









久しぶり、や…









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作者より^ ^








このストーリーのお兄ちゃんは、
文一さんのイメージです。



名前出ません(＞_＜)









このお話、

楽しんでるのですが…





イマイチですかね(^^;;









がんばります(｀_´)ゞ








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