楽しい日々を[反応集]

放浪者つめ ページ22

好きって言ってみた

『僕のことを好きなんて物好きだね。』

素っ気なく言いますが彼の耳を見てください
赤くなっていますよ。指摘してみましょう
『だまれ、！！人のこと言えないからな！！』


勢いよく抱きついてみた

『はぁ、突然なんなの？』

後ろから抱きついたはずなのに
なぜ名前さんとわかるのでしょうか！！
『僕に抱きついてくるなんてAしかいないだろ』


誰かを好きになったフリをしたら！

『おまえもぼくをおいていくのか』

不安気な顔をして聞きます。
とても悲しそうなこちらを見ているで見ていないような。
『嘘なら早く言えよ。』


ツンデレな夢主が耳としっぽが生えて会えた瞬間しっぽフリフリしてみた

『……ふっ』

笑われます。彼自身ねこちゃんみたいな性格なので
動物のことはよく知っています。
『しっぽ振ってるってことは僕に会えて嬉しかったの？ほんと物好きだね』

一緒にお昼ご飯食べてみた

『……苦い？ふっ、当たり前だろ僕は苦いのが好きなんだから』

実はいつもより、少し甘かったりするんですよ？
Aさんに食べてもらうために。かわいいですね
『次はAが作れよ』


褒めてって言ってみた

『……いつも頑張っててえらい、これでいい？』

急に褒めてなんて言うから本当は心配ですし、何かあったんじゃないかと内心不安になっています。
『何かあったら僕に頼れよ……』


遠くから呼んでみた

『そんな大声出さなくても聞こえてるって！！』

彼もなかなか大きい声ですけどね！
呼んで貰えて嬉しい、うるさい、恥ずかしい、
色んな感情でいっぱいです。
『で、なんで呼んだんだよ』



一旦ここまでにします‼️

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