検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:975 hit

ページ4

貴女side


朝からずっと視線を感じていた


前髪センターくんに


だから、話しかけてみようと思った






「 宮 Aと言います。あなたの名前を教えて貰っても言いですか? 」



『 ... 国見英 』



ぶっきらぼう...こわ


ヤンキーオーラ放ってるって言うより無愛想の表現が正しいこの美青年



「 国見くん!よろしくね 」



『 あ、うん。』


コミュ障なのか人見知りなのか



「 いつも寝てるけどそんなに眠いの? 」



『 眠いって言うか瞼が勝手に下がってくる 』



なんじゃそりゃ

でも、まわりの男子とは少し違うオーラを放つ人がすごく気になった



「 瞼は...勝手に下がらない...思います...よ? 」



『 そんなに笑って言われなくても分かってるよ。冗談だよ冗談 』




冗談だったか...




「 え、ずるい!!もう1回言って!今度はノリでちゃんと返すから! 」



『 それ言っちゃったらダメでしょーが 』



そう言って国見くんはチョップしてきた


痛い...





ふと、時計を見るともう6時。
そろそろ帰らないとな





国見くんに別れを告げて帰ろうとした時、腕を掴まれた。


『 ねぇ、LINE交換しない? 』

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 国見英 , 宮侑   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:林檎 | 作成日時:2017年5月6日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。